2016/04/15

熊本地震、大丈夫でした

2016/04/14の地震でご心配をお掛けしています。
自宅は本などが散乱しましたが、大きな被害はありませんでした。
自宅に関しては電気・水道・ガス・ネットワークなどのインフラも問題ありません。

ただ、報道されている通り、朝からかなり大きな余震が続いています。
昨夜は凄い揺れでした。

メール、Line、メッセンジャー、Facebookなどでのお見舞いメッセージありがとうございます。
心強く嬉しいものですね。
ただ、しばらくはひとつひとつリプライする余裕が無いかと思います。ご容赦ください。

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2012/07/15

御見舞御礼

このたびの熊本やその周辺の豪雨に際し、沢山の皆様から御見舞のメールなどを頂き、ありがとうございます。
また、ご心配をお掛けしました。

幸い、今のところ私の周辺での被害は無いようです。
(「ようです」と言いますのも、豪雨の当日から東京に出張しておりまして・・・・)

一方で、熊本や大分などでは大きな被害が報告されております。
避難されている皆様や行方不明になられているのご無事、そしてお亡くなりになられた皆様のご冥福をお祈りするばかりです。

今後の災害復旧や被害地域の復興などに際しまして、皆様のご理解・ご支援をいただければ幸いです。

ありがとうございました。

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2011/09/06

明日(9/7)オンラインのランチョンセミナーに登壇します

いや~、またまた超久々の更新になってしまいました。皆さん、お元気ですか。

明日、9月7日(水)12:00-12:50に熊本大学eラーニング推進機構のeラーニング授業設計支援室で定期開催している「ランチョンセミナー(第103回)」に登壇します。

このセミナーはAdobe Connect を使ってオンラインでの参加(視聴+チャットでの発言)も可能ですので、熊本以外に在勤・在住の方もご参加いただけます。もちろん熊大関係者以外も大歓迎です。

明日の私のお題は「マイケル・サンデル『白熱教室』のスタイルを検討する」です。

去る8月6~8日に開催されたCIEC(コンピュータ利用教育学会)全国大会で、NHKテレビや書籍類で「白熱教室」として紹介された、ハーバード大のマイケル・サンデル教授が行う「正義論」の授業のスタイル(インタラクティブな講義形式)を検討する同じタイトルのパネルディスカッションが行われ、私(北村)もパネリストとして参加しました。

そこで発表した「『白熱教室』でどのような動機付けがされているか」等の話題の提供や、どのような議論があったかというご報告をします。

よろしければ、ご参加ください。

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2011/03/12

地震 私は無事です

昨日は大変な地震でしたが、皆さんやご家族はご無事でしたでしょうか?
私はたまたま東京に居ましたが、比較的安全な場所でしたので無事でした。また東京の家族も無事でした。
板橋の実家はマンションの13階で、かなり揺れた様ですが、本棚から本が飛び出したり、物が倒れた程度で大きな被害はありませんでした。

被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。

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2010/12/03

五省(ごせい)

旧海軍兵学校において、生徒=幹部候補生が唱え、今も海上自衛隊幹部候補生学校に伝えられている、自らを省みる5つの問いかけが「五省(ごせい)」。

一、至誠(しせい)に悖(もと)る勿(な)かりしか
真心に反する点はなかったか

一、言行に恥づる勿かりしか
言行に恥ずべきこと、不一致な点はなかったか

一、気力に缺(か)くる勿かりしか
十分な気力・精神力をもってことにあたっているか

一、努力に憾(うら)み勿かりしか
努力を怠っていないか

一、不精に亘(わた)る勿かりしか
不精をせずに、最後まで十分に取り組んだか

う~ん、どれも自信が無いなぁ。
毎日自分に問いかけるか・・・・。

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2010/11/09

49回目の誕生日

ふと気づくと一年以上更新していませんでしたね。皆さん、いかがお過ごしですか。

私は今日49歳の誕生日を迎えました。
いや~40歳代もこの一年で終わりなんですね。

自分が20代の時に、50才近い人ってすごく大人に見えたけど、自分は成長していないな・・・・とか、一方でやっぱり50歳近くなると体が気持ちについてこなくなるな、とかあれこれ考えてしまいました。

まあ、それはさておき、今年も例年のごとく「誕生日ありがとう」をいろいろな人に言いました。以前も書きましたが、誕生日は私にとって周囲の人への感謝の日です。

http://kit.cocolog-nifty.com/kits_diary/2005/11/post_1871.html

オフィスでチョコレートを振る舞ったら、中国・韓国事情に詳しいYさんから、「中国や韓国では、自分の誕生日に『今日はおれの誕生日だぁ。飲んでくれ~』というノリで大盤振る舞いする」という話を聞けました。

来年は50歳の節目なので、ぱぁっとやろうかな。

いずれにせよ、誕生日ありがとうございます>皆さん
また一年、よろしくお願いします。

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2009/08/18

あなたも参加できる「教育政策ネットワーク」

教授システム学専攻の教員のひとりである大森不二雄教授が西村和雄京都大学教授
(経済研究所長)とご一緒に「教育政策ネットワーク」というWebサイトを立ち上げら
れました

このWebサイトは、教育が目に見えて改善させるための具体策を提言するもの
で、我が国が直面している閉塞感を打破し、活力があって格差が無い日本を創る礎は
教育をおいてほかない、という認識がその源となっています。

http://www.education-policy.jp/

そしてこのサイトは一方的に大森先生や西村先生の主張を述べるだけのものでは
なく、それらの政策提言に対して「投票」できるようになっています。

投票の結果(=政策への支持)が政策提言活動に活かされていくでしょうし、も
しあまり投票されない政策があれば見直されることもあると思われます。また、
コメント機能もありますので、提言に対する意見や自身の考えも述べることができます。

その意味で、来訪者が政策提言に参加できるサイトと言えるでしょう。
ちなみに、数がまとまったら投票結果を公開するようです。

まずは、政策に投票してみませんか?

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2009/08/17

九州を元気にするダンスバトル!

昨日はOXY DANCE BATTLE 2009 with HEAD HUNTERというダンスバトル(コンテスト)の熊本予選に行ってきた。
あ、もちろん出場者ではなく、オーディエンスとしてですよ。(^_^;)

この予選は9月20日の決勝戦@Zepp Fukuokaをめざし、ジュニア部門(小学校6年生まで) 、中・高生部門(中学生及び高校生、またはそれに準ずる年齢) 、一般部門(高校生卒業以上、またはそれに準ずる年齢)の3部門で競うというもの。

見に行くのは今年で2回目なんだけど、いくつか感じたことがあった。

まず、ダンスのレベルが高い。そして上手いだけでは勝てないってこと。
どのチームもそれぞれ高いスキルを持っているし、かなり練習したことも分かる。でもそれに加えて、自分たちが楽しく踊っていたり、伝えたい何かをしっかり持っていないと入賞は出来なそうだった。

つまり、自分たちで感じて、考えて、創り出さなければならないということ。
当たり前といえば当たり前なんだろうけど、でもジュニアからそのレベルで競っているってすごいよね。

次に、みんなが顔見知りという良さ。
審査員の講評で「インストラクターの皆さん、結果に納得いかなければ質問に来てください。アドバイスします」というコメントがあった。これって、当然出ている人たちのレベルアップにも繋がるけど、同時にインストラクターのレベルアップにも繋がるはず。こういうコメントが出て、実際にコミュニケーションが出来るのはお互いが顔見知りだからこそだと思う。

そして、出場者がいろいろな人への感謝を抱くこと。
出場者はインストラクターだけじゃなく、自分たちに声援を送ってくれる人、イベントを裏方として運営している人・・・・いろいろな人への感謝抱いているようだし、入賞者はみんなそれを言葉に出していた。

それにちょっと感動的なシーンがあった。
僕らは中高生の部から見ていたんだけど、その入場前に、会場の前で出番が終わったジュニア部門のチームがインストラクターや保護者と反省会をしていた。ひとしきり終わるとインストラクターが「こうして出場できたのもお父さん・お母さんのお陰だよね。みんなで御礼を言いましょう」と言って、全員を整列させ自分も一緒になって「ありがとうございました」って挨拶をさせていた。なかなか親に御礼を言う機会って無いんだけど、こういうタイミングで親への感謝を口に出すのは親子の関係をよくする上でも大事だと思う。

もう一つ思ったことがある。今回出ている出場者を学校などで見守っている人たちも沢山いるはずで、彼・彼女らはこのバトルを目指して一生懸命頑張る姿を見せることでみんなを元気にしているんじゃないだろうか。
だから、このダンスバトルは単にダンスシーンの盛り上げとかダンサーのレベルアップだけじゃなく、九州の若い人を元気にする大事なイベントだと思うし、そうあって欲しい。

そんな話をこのバトルを動かしている熊本のダンスシーンの中心人物である小原さんやJun8さん(僕の熊本でのダンスの師匠)に話したらとても嬉しそうに「そう感じてくれたら、すごく嬉しい。上手いだけじゃなくて、自分を表現する楽しさをみんなに分かって欲しいかったし、保護者や周囲の人へ感謝すること、踊ることで周りを元気にすること、そういうのを目指して始めたんだよね」と言ってくれた。

残す予選は9月19日の福岡、そして決勝は9月20日です。
九州の皆さん、ぜひ見に行って元気を分けてもらってください。

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2009/08/13

プチ断食

今日からプチ断食をしています。

7月30日に熊本を出発してから、e-Learning World(東京)~CIECのPCカンファレンス(全国大会)に参加し、昨日(8月14日)に帰熊(きゆう、と読みます)。その間、会食や宴席が続き、日ごろの粗食とは大違いな食生活をし続けました。

一方で、明らかに運動不足。熊本を離れていた15日間でまともに運動したのは3回くらい。東京で昔通っていたスポーツクラブに一回行ったのと、近所の体育館で1回、松山で1回軽く走ったした程度(松山はずっと天気が悪くて・・・・)。e-Learning Worldの3日間は展示ブースでの接客や他のブースの見学などなどでほぼ終日立っていて足に筋肉「疲」労が来たのと接客で気「疲」れしたのとで疲れはしたものの、カロリー消費はさほどあてにならなそう。

で、昨日帰って早々、スポーツクラブに行き、ロッカールームで体重計に乗ったところ、なんと2Kg増・・・orz。
やばい!このままでは主治医に大目玉をくらいそう。体重増・脂肪増は肝臓に負担がかかるので。
それになんとなく、体、特に胴回りが少し気になる。なんだかぶよぶよしてきたような・・・・。

ということで、「プチ断食」敢行と相成りました。

「プチ断食」は最近人気の管理栄養士である伊達友美さんが提唱している、きちんと栄養をプラスしてやせるという「伊達式ダイエット」の一部。完全な断食をするのではなく、2~3日間食事をジュースや果物などに変え、デトックス(毒素排出)しながら、食べ過ぎた分のカロリーを消費し脂肪になるのを防ごうとするもの。

パターンとしては
A)朝:フルーツジュース 昼:野菜ジュース 夜:和定食1人前
B)朝:和定食 昼:和洋中いずれかの定食 夜:野菜ジュース
C)朝:りんごジュース 昼:リンゴ 夜:リンゴ
といったものが提案されています。

朝、お腹が減るタイプの人はB)がよいようです。
C)は一時期はやったリンゴダイエットに似ていますが、2日間程度でやめておく(でないと危険なので)のがポイントだそうです。

詳しくは伊達さんの本をどうぞ。

今日、私がとったのは、A+Cです。

当初、Aパターンで行こうと思っていたのですが、夜になっても案外お腹がすきませんでした。
夕方にスポーツクラブに行って運動後にウェイトダウン用のプロテインを飲んだせいもあるかもしれませんが・・・。
ということで、夕食はリンゴに切り替えました。

あと2日くらいはプチ断食を続けるつもりです。
さ、夜更かしすると何か食べてしまいそうだから、とっとと寝てしまおう。
おやすみなさい。



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2009/08/06

e-Learning World2日目

今日はe-Learning Worldの2日目です。
初日の昨日は沢山の皆様に展示ブースに来ていただきました。ありがとうございました。

今日は16時~ビジネスセッションで専攻の紹介をします。
http://www.elw.jp/business.html#bs-10

場所は会場を入って右奥です。
この時間帯には鈴木専攻長をはじめとして、東京に来ている教授陣やスタッフが勢揃いします。
是非お越しください。

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