2008/01/11

学会開催と生協さん

今年の9月、教育システム情報学会の全国大会を熊本大学で開催することになっています。

今日は、開催に向けて事務局長役の松葉先生@教授システム学専攻、生協の担当者であるNさんと打合せを行いました。

学会の全国大会って、ものすごく沢山の業務の集積になっているんだけど(WBSを書こうとするとうんざりしそうな・・・)、そのほぼ全てについて、熊大生協では請け負うことができるとのこと。とても心強い

どうぞよろしくお願いします>熊大生協の皆さん

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/01/08

学会と企業を結ぶ

20080108jsise
この怪しげな(?)の会議は悪巧みではありません。(^_^;)

JSiSE(教育システム情報学会)の「産学連携・人材育成システム時限委員会」第1回会合で、メンバーはNIME仲林さん(元NTTレゾナント、委員長)、eLC・NTTラーニングシステムズの小松さん、東洋大学の平田さん(元産能大)、産能大の古賀さん、JMAMの柴田さん、デジタルナレッジの小林さん、そして私です。

ちなみに場所は麻布十番にあるNTTラーニングシステムズさんのメディアラボ内「特別会議室」。まるで役員会議をするようなすごい会議室でした。

このメンバーで、企業内教育や人材育成をキーワードに学会と産業界(特に人事・研修関係の皆さん)をつないでいこうというものです。今日はブレーンストーミングで「どんなことができそうか」「何が企業の人材育成に関わる皆さんに訴求しそうか」などなどアイディアを出し合いました。

今後の動きに乞うご期待です。企業内教育や人材育成に関わる皆さん、イベントをするときには是非参加してください!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/05/25

JSiSE第1回研究会

JSiSE第1回研究会 『eラーニング環境のデザインとHRD(Human Resource Development)/一般』に参加した。今日は発表の予定もなく、一日、じっくりと皆さんの発表を聞けると思っていたら、開会直前に「午前中の司会よろしく」と幹事の仲林先生@NIME、松居先生@早稲田大に言われ、大あわて・・・・(^_^;)

発表の中で印象に残ったものをいくつか。

「仮想学習環境における問題解決型学習を促進するためのセルフアセスメントの提案 -学習体験に基づく考察-」熊大大学院の多賀さん、豊永さんの発表。何を隠そう、僕が担当していた科目「インストラクショナルデザインII」について学習者に学習の途中でセルフアセスメントをさせることで、学習をより確実なものとさせる提案。教員が非力な分、頼もしい受講者が改善を考えてくれている(^_^;)。

 「情報演習における苦手のバロメーターに関する調査研究 ―アンケート結果に基づく仮説の構築―」
萱津理佳さん@長野県短期大学の発表。「Excelが情報に関する苦手のバロメーターになるのではないか」というもの。これは、企業での僕の体験値とも合う。今後に期待。

 「SCORM2004を拡張したダウンロード型モバイルラーニング環境」仲林さん@メディア教育開発センタの発表。
eラーニングの標準規格であるSCORMをケータイにも使えるような開発を続けられている。ひとつの教材を会社や自宅ではパソコンで、そして通勤途上ではケータイで学習できるようになりそう。

「教授トランザクション理論に基づく教材シェルの実行環境の開発」市川さん@岩手県立大学&熊本大学大学院の発表。インストラクショナル・デザインの知識が無い人が、効果的な教材が作れるようなシェル(データの入れ替えが可能なシステム)の開発をされている。

 【特別講演2】「eラーニングと四足の草鞋(わらじ)」古賀暁彦さん@産業能率大学。Sanno e-Learning Magazineでおなじみの古賀さんは、教育事業者(産業能率大学eラーニング開発センター長)、学生(桜美林大学大学院 大学アドミニストレーション専攻M2)、講師(熊本大学大学院 教授システム学専攻の非常勤講師)、eラーニング普及促進者(日本イーラーニングコンソシアム 活用事例委員会 副委員長)という4つの面からeラーニングに関わっている。まとめとして、「一度に着手するには限界があり、どれも中途半端になるけど、一つのネタを別のフィールドで活用することができるし、色々な視点から見るとニーズが分かってくる。」とおっしゃていた。いえいえ古賀さん。どの草鞋も並みじゃないですよ。(^_^;)。

 「遠隔大学院で論文指導をどう行うか:熊本大学教授システム学専攻の事例から」は我らが専攻長の鈴木先生。同期型の学習は出来るだけ避けたい、でも同期型の学習が有効な面もある、という話(ジレンマ)が中心。教授システム学の内幕話も連発で僕はハラハラしつつも、「なるほど、自分達がやっていることって、こういう見方ができるのか・・・」と改めて勉強になった。

 「大学教員の教育力向上に向けたeラーニングコンテンツの試作」加藤由香里さん@東京農工大学。ファカルティ・ディベロップメント(FD:教授団の資質開発・教育力充実に関する組織的取り組み)をeラーニングを使ってやろうという試みのご披露。「研修やセミナーだと『授業と重なって出られない』と言って出てこない教員がいるので、その対策としてeラーニングは有効」というお話が印象的だった。

 「知識社会におけるコラボレーティブ・ネットラーニングの活用モデル -e-ラーニングを協働と学習のインフラとして活用するには-」下山博志さん@(株)人財ラボ。今後はWeb2.0的にネットワーク上で協調的に知を生成(協創)していくようなコラボレーティブ・ネットラーンイングが企業内教育の中で主流になっていくだろう、という発表だった。

研究会の後は懇親会。そしてその後は三鷹駅そばの居酒屋で恒例「熊大ナイト」が開催されたのでした。これも大事な「同期型」学習の機会・・・・。
20070524_1

| | コメント (0) | トラックバック (1)

その他のカテゴリー

000_information | 000_お知らせ(旧notebook) | 100_教育・学習 | 110_熊本大学 | 111_教授システム学専攻 | 112_現代GP(elこころ学習) | 113_情報教育 | 114_熊本大学SD(職員の人材育成) | 120_東大先端研&SLC | 121_NPO産学連携推進機構 | 122_日本税理士会知財ビジネスアカデミー | 130_eラーニング | 131_日本eラーニングコンソシアム | 132_日本教育工学会 | 133_CIEC | 134_教育システム情報学会 | 139_sigedu | 140_インストラクショナル・デザイン | 141_授業改善・講師スキル・FD | 142_学習環境デザイン | 150_企業内教育 | 151_教育ビジネス | 151_社会人教育 | 160_キャリア | 170_コンセプトワーク | 180_プレゼンテーション | 190_CS | 200_シスアド稼業 | 210_Linux・Samba | 230_博物館・美術館 | 240_Beatセミナー | 300_身の回りのコト・モノ | 310_萬年筆 | 320_ケータイ(W21SA) | 330_伝統芸能から学ぶ | 390_オモシロイもの | 400_熊本 | 401_熊本土産ミシュラン | 402_お土産ミシュラン@熊本 | 403_熊本ラーメン | 410_秋葉原 | 420_神保町 | 430_丸の内 | 440_福生・青梅・奥多摩 | 450_六本木 | 460_三田線沿線 | 461_三田・田町 | 462_羽田空港 | 500_鹿島アントラーズ | 510_カシマスタジアムの美味・楽 | 600_モータースポーツ | 710_HipHop | 810_アニメ・マンガ | 820_デジタルアート | 830_映画 | 990_ことば | ウェブログ・ココログ関連 | グルメ・クッキング | ゲーム | スポーツ | パソコン・インターネット | 学問・資格 | 心と体 | 携帯・デジカメ | 映画・テレビ | 書籍・雑誌 | 音楽