« 藤崎八幡宮の例大祭 | トップページ | BEAT特別セミナーは「ヨーロッパ・モバイル放送の現状と教育利用の展望」 »

2005/09/27

eラーニングの活用に向けて「3つの問い」

今日は、(財)知的財産研究所にお招きいただき「知的財産関連人材育成のあり方に関する調査研究委員会」でeラーニングに関するプレゼンをした。「知財関連の人財を国レベルで育成するにあたり、eラーニングの活用は避けて通ることが出来ないという前提の中、どうすればeラーニングを活用できるかについてプレゼンして欲しい」というご要望のもとプレゼンをした。

移籍してから、つまり前職を離れてからはじめてのeラーニングに関するプレゼンだったので、これまで自分が考えてきたこと、やってきたことを振り返るとても良い機会になったし、しかも与えられたプレゼンは20分。コンパクトにしていく中で「何が大事なんだろう?」ということを随分考えることができた。

その結果、自分なりに整理できたのが「eラーニングの活用に向けて『3つの問い』」

『3つの問い』とは「どの?」「なぜ?」「どうしたい?」の3つ。

どのeラーニング?

「どのようなタイプのeラーニングを考えているのか?議論している人たちが別々のタイプをイメージしていて議論がすれ違っていないか?」

なぜeラーニング?

「eラーニングを使おうとする理由・必然性は?eラーニングの可能性と限界は理解している?」

・eラーニングでどうしたい?

「eラーニングを活用する目的は?どのような問題を解決したい?課題を実現したい?」

そして、「eラーニングで何が出来る?」を考えることは既存の教育方法や手法を見直すこと、例えば「集合教育で何ができる?集合教育でしかできないことは何?」を考えることで、「eラーニングによる教育のパラダイムシフト」というのは「教育といえば集合研修」といった思いこみから脱することだということをお話した。

プレゼン後の議論の内容は守秘義務もあってここには書けないけど、委員の皆さんから様々な鋭い質問が浴びせられ、その意味でも僕にとっても良い勉強になった。

|

« 藤崎八幡宮の例大祭 | トップページ | BEAT特別セミナーは「ヨーロッパ・モバイル放送の現状と教育利用の展望」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7406/6512101

この記事へのトラックバック一覧です: eラーニングの活用に向けて「3つの問い」:

« 藤崎八幡宮の例大祭 | トップページ | BEAT特別セミナーは「ヨーロッパ・モバイル放送の現状と教育利用の展望」 »