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2005/12/31

12月の出来事(2)e-LearningConference2005 Winter

骨折した足を引きずりながら東京へ。

1日の夜、日本弁理士会の人材育成に関する長期構想プロジェクトに出席し、翌2日はというハードなスケジュール。

e-LearningConference2005 Winterで僕らが担当したのは、トラック【C】はじめてのコンテンツ開発技法の中の午後のセッション。鈴木先生の指揮のもと、根本さんをメイン講師にセッション2「コースコンテンツの指導方略」 、僕がメイン講師を務めてセッション3「コースコンテンツ開発計画書の作成」を行った。

朝のトラックの説明で、トラック全体のコーディネートをした寺田さんから「北村さんは命がけで今日の研修に臨んでくださいました」とご紹介をいただいた。「おいおい、それじゃスタントマンだよ・・・・(^_^;)」と思いつつ、「命までは掛けないですが、体は張ってます。どうぞよろしく」とご挨拶させていただいた。e-LearningConference2005 Winterの様子

僕のセッションは、コースコンテンツを開発する時に作ると良いであろうドキュメント類(概要書や画面の遷移図、プロジェクト管理のための計画書など)についての解説をさせていただいた。

面白かったのは質疑応答で、本当にいろいろな質問を頂き、答えについても会場の皆さんの経験や知識をご披露していただいた。

一番面白かった、そして僕がアツくなった話題が「良い関係をベンダーと築くには」というこ。僕のほうからは

  • 最初から予算は示す。三味線は弾かない。
  • ベンダーは取引業者ではなくパートナーとして敬意をもってお付き合いをし、コラボレーションを心がける。
  • あまりHOWなどは指定せず、ベンダーに提案してもらう。その分、発注者側はWhyとWhatをしっかり示す。

といったことをお話し、受講者として参加されていたベンダーの皆さんからも「意気に感じて仕事をすることもあるので、色々なことを話していただき、一緒に考えさせて欲しい。」など色々意見を頂いた。

ユーザ/ベンダー間の間のちゃんとした取引や協業はまだまだ出来ていないと思うけど、こういった議論を通じて、ユーザがより賢いユーザになり、ベンダーの良いところを引き出せるような仕事ができるようになれば良いと思う。また、ベンダー側も単にユーザの無知や無理解を嘆くだけではなく、どうしたらユーザともっと良いお付き合いができるかを考えて欲しい。僕たちは「学習」を仕事にしているんだから、仕事を通じて僕らも学習していきたいよね。

当日ご参加の皆さん、積極的に受講していただきありがとうございました。

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