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2005/03/19

Blueberry Candied Popcorn

Blueberry Candy Popcorn
スターバックスの「ブルーベリーキャンディーポップコーン」です。
「キャンディーポップコーン」は結構好きで、ティラミス味のは大のお気に入りなんだけど、アメリカっぽい(^-^;)色づかいの(本当に毒々しい紫色なんだな、これが)このブルーベリー味は買うときさすがに躊躇した。

見た目はすごい紫色

ところが食べてみると、これが結構イケる。
この「キャンディーポップコーン」シリーズは後を引く「ヤバい」ものが多いんだけど、これも結構「ヤバい」。

ブルーベリーの酸味が結構さわやか。さすがにスタバのお菓子だけあってコーヒーにも合う。(ラテやモカに合うかは疑問だけど・・・)

今日は風邪をひいていて一日おとなしくしていたんだけど、テレビを観たり、本を読んだりしていたら、あっという間に一袋空いてしまった。

風邪が治った後に体重計に乗るのが怖い・・・・。

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2005/03/17

コンプライアンス教育は「葛藤との戦い」の準備

日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)の柴田さん・岡田さん・臼井さんに、A社(運輸業)のコンプライアンス教育用eラーニングの事例を見せていただいた。

これは「既製品」コースである「企業倫理・コンプライアンス基本コース」をA社用にカスタマイズ(社長からのメッセージを加え、取り上げるケースの一部をA社でありがちなものに差し替えた)もの。もっとも、カスタマイズしたのは全体の10%位ということだった。

コンテンツ、特にケースはとても良くできていて、一緒に見ていた僕の上司や同僚も「うん、確かにこういうことってあるよね」とうなずきながら見ていた。

説明の中で興味深かった点をあげると・・・・。

1.学習意欲を前提にしない

柴田さんたちは、JMAMとしての初期のeラーニングで、導入した企業から「本は無いの?」と言われ、学習者が画面をプリントアウトしているのを見て、「こんなeラーニングはやめよう。本では出来ないことをしよう」と考えたそうだ。

本当に勉強したい人は本で勉強している、できるはず。 ならば「そのうちやろう」「いつかやらなければ」という人にやってもらおう。 大事だけど、後回しになりそうなものを学習してもらうおう。 「本ではできない」「学習意欲を前提としない」eラーニングをやろう。

確かに飽きさせないために短く、そしてリアルな状況を描いた動画・音声を多用していた。
学習者がリアリティを感じるよう、荒唐無稽なものにならないように気を配ったそうだ。

2.コンプライアンスのポイントは「現場での葛藤」

そして、動画の中に出てくる「悪いことをしてはいけない。そんなことは子どもでも分かっている。だけど・・・」というセリフに企画・制作された皆さんのメッセージが込められている。

世の中の殆どのコンプラ教育は 「ルールを守ろう」「法律を守ろう」「会社は公器」といった正論が続く。 だけど、そんなことはみんな分かっているし、言われることに何も意味はない。 むしろ、サラリーマンとして「分かっているけど超えてしまう」オフサイドラインを、超えるまえに提示することが大事。

確かに、見せていただいたeラーニングでは、お題目的なことは本当に少なく、現場で直面するような状況、その場におかれた人の葛藤状況、そして「一線を越えてしまった」時の「ヤバい結果」が沢山出てきて、まさに「身につまされる」内容になっていた。

3.学習管理を現場に委ねる

「全員に学習させる」というのは、eラーニングの学習管理システム(LMS)で管理をしても難しいものだ。
LMSでは管理はできたとしても「促進」まではなかなか至らない。そこがeラーニングベンダーや企画する部門の腕と知恵の見せ所なのだが、A社は職種や勤務形態・時間が多種多様で学習を開始させることから難しいことがはじめから分かっていた。そこで・・・・

A社のコンプライアンス教育では、グループ会社の従業員も対象としたため、イントラネットを使えない人も大勢いた。そのために、学習状況の把握はLMSではなく、各事業部やグループ会社の長から本社のコンプライアンス担当部門への報告をもってすることにした。

各事業部・グループ会社は所属する全従業員が学習完了する責任を負うことになったため、積極的に職場へ働きかけ、結果的に学習促進につながったそうだ。

長く職場・現場の教育に関わってきたJMAMさんらしいeラーニングだった。

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2005/03/16

プレゼン研修開発ミーティング

プレゼンチームのメンバー 左から僕、中村さん、小島さん、楠本さん
今日は会社(東京海上日動HRA)のプレゼンテーション研修チームのミーティング。
メンバーは中村さん、楠本さん、小島さん。
テーマは新しいバージョンのプレゼンテーション研修の開発。

この研修は1997年に最初のバージョンを開発し(今にして思うと、僕にとってはインストラクショナル・デザイナーとしての最初の仕事だった)、以後バージョンアップを重ねてきた。

今のチームは2002年から。色々なところで、色々なプロジェクトをやってきたけど、このチームは僕にとって最高のチームの一つだ。

中村さんは東京海上のOB。そして僕の大学・学部の先輩でもある。HRAの創業時からのメンバーで、創業3ヶ月目に転勤してきた僕はもう10年近くご一緒させていただいている。プレゼン研修を始めたときからのメンバーでHRA社内でも随一のプレゼンの達人。プレゼンやマーケティングの専門家として社外(特に損害保険の代理店さん)にもファンが多い。このチームのリーダーだ。

楠本さんも東京海上のOB。いつも名古屋に常駐していて、東京海上日動の現場を見つめながら、現場に役立つ教育や研修を現場に近いところで考え実践されている。「今の、そしてこれからの東京海上日動に必要なものは何?」をいつも示してくれる。このチームのパワーの源だ。

小島さんは東京海上日動からの出向者で、HRAでの講師歴は5年。社内外の様々な研修の講師をしている。同世代の受講者を暖かいまなざしで見守りつつクールな観察もし、「受講者が求めているものは何?」かを的確に伝えてくれる。そしてインストラクションについていつもクリエイティブなアイディアを提示してくれる。

ちなみにこの小島さん、ディスカッションの時ににっこり微笑みながらシビアなコメントで他のメンバーをバッサリ斬るという特技を持っていて、斬られたときには新しい何かが生まれることが多い。その感触を「痛気持ちい~(いたきもちい~)」と僕が表現したら、中村さんと楠本さんが激しく共感してくれた。(爆)

こういった素晴らしいメンバーが集まったチームでの研修の開発は本当に楽しい。本当のコラボレーションがそこにあるからだ。

開発途中のディスカッションやリハーサルは本当に激しかった。
チームメンバー以外の人から「大丈夫か?」とか「喧嘩はやめろよ」って言われたり、リーダーの中村さんをして「議論で負けて眠れなかったこともある」という位だ。でも、最後はちゃんとみんなが納得のいく研修をリリースできた。

そしてその実施第一回目が終わった瞬間からコースを改善し続けた。研修が終わった後、1~2時間は反省会をし(その後飲みに行ってもさらに議論を続け・・・)、コースやお互いのインストラクションを評価し、改善すべき点を明らかにし、次までに改善をし、それを続けた。

研修実施中のコンビネーションは抜群で、まさにお互いの「あうん」だけで動くことができた。
そんなチームだった。

そしてこのチームだからこそ、僕はデザイナーとして安心して思い切ったアイディアを出すことができた。
アイディアが先鋭的過ぎたり、表現が難解だったりしたときには「そりゃ違うだろ」「そりゃ無理だよ」と理由をつけてはっきり言ってくれる。

具体的にどうしたらよいかは分からなくても「だいたいこんなことをしたい」ってアイディアを出すと、誰かが具体的なインストラクションのプランを考えてくれた。

僕はそんな皆さんを頼りに安心して「攻め」のデザインをし続けることができた。

だけど、このメンバーでミーティングするのは今日が最後。中村さんが3月末で定年退職されるからだ。
それでもしんみりせず、あまり昔を振り返ることもせずに(反省はしたけど)、次のバージョンのコンセプトやターゲットについて丸一日議論しつづけ、みんなからものすごい勢いでアイディアが出続けた。まさにこのチームの最後に相応しい一日だった。

僕にとっては、「僕をデザイナーとしてもインストラクターとしても育ててくれたこのチームも、このメンバーでは今日が最後か・・・」そんなことがふと頭をよぎるたび、涙ぐみそうになるのをこらえた一日でもありました。

中村さん、これまで本当にありがとうございました。
これからも先輩としてご指導くださいね!

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2005/03/15

イージーパレットforケータイ

ez_e
ケータイ機種変更時の秘密兵器イージーパレットです。
機種変更時には何かと操作や文字入力をしなくてはならないんだけど、ずっとケータイのダイヤルキーだとつらいものがある。イージーパレットはそんなとき便利な一品(逸品)で、今回もアドレス帳のタイトルを入力したり、設定をいじったりするときに大活躍!
両手で持って親指でタイプするとちょうど良い大きさで、HP200LXで親指タイプを鍛えた僕には使いやすい。
そうそう、モブログでアップするときにも使えるかも。人前で使うには、可愛すぎる色がちょっと恥ずかしいけど・・・。

auショップで2000円位で買ったけど、最新のカタログには載っていないのでもう無いのかもしれない。

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2005/03/14

大学院生がみた近未来のアキバ

慶應義塾大学大学院政策メディア研究科の院生と環境情報学部の学生の皆さんが取り組んだ演習課題「秋葉原の都市開発ビジョンに関する調査分析および再開発プロジェクト構想の策定」の成果を聞くセミナーに出席してきた。

指導教授は慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の日端康雄教授と慶應義塾大学環境情報学部の池田靖史助教授。お二人とも都市計画のスペシャリストであり、そのご指導のもと、イマドキのワカモノ達が秋葉原に何を見、秋葉原の未来として何を描いたかを楽しませてもらった。

まず、リサーチ結果から。面白かったものをいくつかあげると・・・・

<秋葉原に来た人の行動パターン調査>
秋葉原に来た人は目的に対して直結型の行動をとり、目的以外の場所を見ようとしない。

<秋葉原の三次元機能分布パターン>
どこの何階に何があるかを調査したところ・・・・
・5階以上が使われている率が千代田区の平均より高い。
・「アニメ系立体的マニアック度」アニメ系ショップは最近進出したせいか上の階に多く、中央通り沿いの空中に縦に積層
・「PC系平面的マニアック度」→PC系ショップは地上に近い

<秋葉原の商業ディスプレイ>
・アキバスキン1:情報・広告そのものがビルの外観=売っているものが遠くからも分かる
・アキバスキン2:窓の内側から広告。窓が窓として機能していないが、 各階で何を売っているか分かる
・即席雨宿り:ひさしが隣の店と連続することで疑似アーケードになる。

なるほど、アキバの特徴ってそう捉えられるのか!って改めて感心させられた。

つぎに再開発の提案。

特に面白かったのは「鉄道の上空に秋葉原駅北口を作ろう」というもの。
秋葉原駅の上空に改札口と秋葉原全体を見下ろすことができる広いエキナカ・駅前スペースを作り、今まで秋葉原になかったものを盛り込もうというアイディア。ちなみに「秋葉原に無かったもの」は「インフォメーションコーナー、バスケットコート(無くなっちゃったんだよね)、一息つけるオープンスペース、トイレ、アンテナショップ」。確かに無かったよね・・・・。

その他にも「ガチャポンで買うRFIDタグ付アキバ限定フィギュア」「物流基地+駐車場を作って、そこからの荷物の配達や買い物を駐車場に届けるのはポーターロボットにやらせる」「神田川を観光資源として活用」なんてアイディアもあった。どれも結構面白かった。

だけど、そんな発表を聞きながらちょっとした違和感も感じた。そこで、僕にとってのアキバの魅力って何かな?って考えてみた。(考えているときに司会の妹尾先生に「アキバヲタク歴が長い北村さん。コメントを」指名されて慌ててしまい、とっさに隣にいたアキバ歴40年?のSさんに振ってしまったが・・・)

僕にとってのアキバの魅力を3つに整理するとすれば
1.変化とパワーにあふれる街
・アジア的なパワーを感じることができる街。いつも変化していることがパワー感を強化している。
2.妖しい街
・他の街にないようなモノ・ヒト・情報に満ちあふれている街。
3.達人・師匠に出会える街
・その道の達人・師匠であるショップのオーナーさんやベテラン店員さん達に出会い、教えを乞うことができる街。僕もショップの店員さん達に色々なことを随分教えて貰った。

学生・院生の皆さんの発表は1の変化とパワーはしっかり捉えていたし、それをもっと活かす提案だったと思った。
だけど、提案としてはちょっときれいすぎて「妖しさ」をスポイルしていた感じがした。そして達人や師匠というソフトには注目されていなかったような気がする。

このあたりが僕と院生・学生さんたちのアキバの関わり方の違いによるものなのか、はたまたジェネレーション・ギャップ(20歳くらい違うんだよね・・・・ふぅ)によるものなのか、自分なりに考えてみたいと思う。そんなことを考えながらアキバを歩けば新しい発見も出来そうだし。

それともうひとつ感じたことは、ある種無責任に「ぶっ飛んで」いた提案の方がアキバという街にフィットしていたってこと。やっぱりアキバというパワフルな街に似合うのは、というかパワフルさに負けないのは「ぶっ飛んだ」位のアイディアなんだろうな、って感じた。

また、学習という意味では、こういった調査・提案プロジェクトを進めること自体でとても良い学びを得られるだろうし、それ以上に自分たちが調査し、提案したいことを対象者(対象地域の人たち)にぶつけて、意見交換することがとても良い学びになり、「頭でっかち」にならないためにもこういった機会が学習の中にデザインされていることはとても大事だと思った。

実際、発表後の懇親会では秋葉原で仕事をする皆さん、地域開発をする皆さんが院生・学生さんたちと色々と楽しそうに意見交換をしていたし、お互いが刺激を受けていたように見受けられた。

今後、若く、しかもアキバに常駐しているわけではない(SFCからは遠いよね・・・プロジェクトお疲れ様でした)院生・学生の皆さんと、アキバに生きている皆さんが一緒に考えていくことで、お互いにとって良い学びが得られ、そのなかからアキバに新しいものが生まれていくだろうと思うとワクワクしてきた。

アキバ育ちとして期待してます。そして機会があれば何か貢献できればと思う。

そうそう、その懇親会で出たカツサンド(「万かつサンド」)、久々にいただきましたが、とても美味でした。まだ食べたことのない方は是非お試しを。万世本店1階で買えます。

それと会場の万世ビル8階からみる秋葉原の夜景もとてもパワフルで美しかったです。この近辺でパーティをされる方にはお勧めです。

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2005/03/13

ケータイの機種変更で悩む

ケータイの機種変更をした。

僕はずっとauユーザで、今まで使っていたのは東芝製のA5301T、既に27ヶ月使ってきた。

電話としてもメール端末としても全く不満が無かったんだけど、Brewアプリが使いたくなった、ブログ(このココログはケータイからも投稿できる)や日頃の記録(板書などを撮すことも多い)のため性能が良いカメラが欲しくなった、QRコードリーダが欲しくなった・・・・などなどの理由から、機種変更に踏み切った。

カタログや店頭で見て、最終的に候補に残ったのは3機種
・三洋電機製の最新型W31SA
・カシオの最新型W21CA
・三洋電機製のW21SA
結構悩んだ。

最近のケータイは本当に多機能だし、それぞれのウリもあって目移りしちゃうよね。なかなか決められない。
で自分の利用シーンから考えてみた。

・ブログ用の写真を撮る→自分撮りがしやすいターンオーバー型の方が良い
・板書などを撮る(後で拡大してみることが多い)→画素数は大きい方が良い
・撮影した写真・動画をパソコンで取り込む→USBケーブルを接続すると直接ファイルを転送できるマスストレージクラス対応だとベター(miniSD経由でも構わないけど、経験的にはUSB接続の方が楽)
・洋書や英文を読む(英語が苦手なのに・・・)→辞書はあったほうが嬉しい
・Hip-Hopのレッスンで振りを撮る→パソコンやTVで再生したい

こういったことから、スライド式のW31SAは自分撮りがしにくそうなので断念。(ターンオーバー型のW31があったら良かったんだけど・・・・(^-^;))

W21CAはパソコン向けのWebサイトも見ることができる点がかなり魅力的だったんだけど、マスストレージクラス対応とTV出力機能、辞書機能に惹かれてW21SAにした。

最新機種ではないけども、かなり多機能なのは確かなので、しばらく「おもちゃ」として楽しめそうだ。

新しいケータイ W21SA

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