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2005/11/09

誕生日ありがとう

11月9日は僕の誕生日。以前も書いたけど僕は「お誕生日『ありがとう』」を毎年考えることにしている。

「お誕生日『ありがとう』」は永六輔さんが言われていたこと。誕生日は本人が「おめでとう」と言われるよりも、産んでくれた親をはじめ様々な人に無事に一つ歳を重ねることが出来たことを感謝する日であるべきだと。言われて僕もそう思った。以来、誕生日にはこの一年お世話になった人たちへあらためて感謝することにしている。

特に今年の誕生日は感慨深いものがある。自分のこれまでの人生の中で、前年の誕生日と比べてこれだけ大きく変化したことは無かったはずだから。去年の今頃、僕が将来に向けて考えていたのは、ずっと教育関係の仕事を続けていたいということ(仕事の選択肢として大学や研究機関を意識しはじめた)、そのために学位を取らなくちゃ・・・・ということくらいだった。

それが一年後の今、僕は会社を辞め大学で教職についている。望みの通り教育関係の仕事を続けていて、新しい大学院を創るというチャレンジングな仕事に関わっている。学位はまだほど遠いけど・・・。正直とても幸運だったと思う。

それだけに色々な人に感謝したい。

まず僕を産んでくれ、育ててくれた両親。そして妻と娘。「一生に一度」の僕のわがままを受け入れてくれて、生活環境ががらっと変わってしまったのに殆ど不満も言わず(きっと不満なこと・不便なことも多いと思う・・・)日々の暮らしをおくってくれている。そして妹夫妻にも。

ここに至るまでにご指導いただいた諸先生方、移籍に向けて不安な日々を送っているときからずっと応援やアドバイスをしつづけてくれている小島さんや中原さん、すごく迷惑をかけることになったのに笑って送り出してくれた東京海上日動やHRAの皆さん、結果的に大変な負担をかけることになったのに今まで通りに一緒に仕事をしてくれる妹尾組(東大先端研秋葉原オフィスやNPO産学連係推進機構)の皆さん、いろいろなところで励まし応援してくれる教育工学やeラーニング関係者の皆さん、最高な送別会をしてくれたセントラル西台の仲間達、ごくたまにしか帰ってこないのに温かく「おかえり」といってくれるアントラーズサポーターの仲間達、仕事面で助けてくださっているパートナー企業の皆さん(特に僕が移籍するときに残したシステムインフラの面倒を見てくれている大塚商会の皆さん、最近Webでお世話になりっぱなしのスパイスワークスの皆さん)・・・・。

主治医の先生方をはじめとする医療スタッフの皆さんや、会ったことは無いけどB型肝炎の研究をしている皆さん。「死ねる」病気(実際、同じ病気で亡くなられる人を病院で何人も見送ってきた)の患者である僕が無事にそして普通の人とほぼ変わらず生活していけるのも医療や研究に携わっている皆さんのお陰だと思う。最近は主治医から「定期的にちゃんと検査をしていれば、当面病気のことは気にせずに生活してよい」と言われるまでになった。本当にありがたいことだと思う。

それから新しい職場である熊本大学の諸先生や仲間達。

「民間企業から大学に行くと大変でしょう?」って色々な言われるし、正直、「楽勝ですよ」というとウソになる。「え”~?」ってことだって少なくないし、思い通りにならないことも多い。「自分は本当に大学でやっていけるのだろうか・・・?」と不安に襲われることもしばしばだし、アカデミックな生活が長い人にコンプレックスを感じることだって多々ある。それでも、なんとかやれていて、忙しくも(^_^;)楽しく過ごすことができるのは熊本大の皆さんが本当に温かく迎えていただいているおかげだ。今月からは岩手県立大から根本淳子さんもインストラクショナル・デザイン分野のメンバーとして着任してくれている。心強い限りだ。

それから最後になりましたけど、このblogを読んでくださっている皆さん。メールやコメント、そして実際にお目にかかったときに温かい言葉をかけていただいていて、本当に感謝しています。これからもよろしくお願いします。

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2005/11/08

身も心も温まる雑炊

今日は学食で身も心も温まる雑炊にありついた。

昨日あたりからずっと体調が悪かった。このところの過密スケジュールと〆切や納期・期限の波状攻撃で、心身ともに疲れ切っているせいだと思う。

で、今日の午前中は自宅で体を休めながら仕事をし、少し体調が良くなってきた昼頃に出勤。まずは昼食を食べることにした。

で、学食に行くと、「雑炊」という字が目に飛び込んできた。思わず「これだよこれ、今日はこれしかないよ」ってことで雑炊をオーダーした。

ひとつひとつ手作り!「すこし時間が掛かりますよ」と言いながら、ひとつひとつ丁寧に作ってくれる雑炊は、ご飯・うどん・ほうれん草・白菜・鶏肉・天ぷらなどなどを玉子で閉じたもの。ボリュームもある。これで何と280円!ちなみに姉妹品に鍋焼きうどんもあり、こちらも280円。

「今日は急に冷え込んだので、雑炊と鍋焼きが大人気なんですよ。昨日は全然でなかったのに」と言いながら作ってくれた雑炊は本当に美味しかった。月並みな言い方だけど、作ってくださる人の気持ちが伝わってくる気がしたし、その分身だけじゃなく心にもしみた感じがする。

「ごちそうさまでした。美味しかったぁ!温まりました」「良かった。またどうぞ」そんな会話にも温められて食堂を後にした。今日はこれで乗り切れそうな気がする。

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2005/11/07

ごまひとひら

ごまひとひらのパッケージ「ごまひとひら」は「ごまたまご」の銀座たまやが9月に出した新製品。ちょっと試しに買ってみた。

「ごまたまご」や「まろやか 栗~む」同様、パッケージのデザインが上品で可愛い。黒い帯がアクセントになっている。

「ごまひとひら」は「ごまたまご」と違い、軽い洋菓子。メレンゲを焼いた軽い生地の間に胡麻とホワイトチョコのクリームが挟まれている。ごまをイメージさせる生地の真っ黒さが印象的だ。

口にしてみると、サクッとした食感が心地よい。「ごまひとひら」という名前のほど、胡麻の香りや味は強く無い。わりと万人向けの味、逆に言うと味の印象は弱い。

9個入りで550円と値段も手頃。18個入り・24個入りもある。賞味期間は40~50日(店頭では大きめのパッケージの方が賞味期間が長かった)ととても長い。

重さも軽く、持ち運びも便利。こちらも余分に買っておいて、自分で食べても良いかもしれない。

ヒット商品である「ごまたまご」だけに頼らず、新製品を出し続ける銀座たまやには敬意を表したい。僕のように東京-熊本を行き来する者にとっては、「新製品」ということがよいお土産になるわけで。

<買う立場から>

★★★

取り扱いの手軽さが嬉しい。味にクセもなく、パッケージとあいまって上品な印象を与えるので持って行く先も選ばない。値段も手頃な上、個数にもバリエーションがあるので、職場や会社へのお土産としても良いだろう。

ただし、形がクリエイティブな割に味が普通な点で★ひとつマイナス。

「ごまたまご」を知らない人にとっては「これがなぜ東京土産?どこが東京」と思うだろう点で★もうひとつマイナス。逆に言うと、「ごまたまご」を知っている人にとってはこれが東京土産ということを理解してくれるだろう。(あとはもしかするとパッケージに東京らしさを感じるかも・・・・)

ということで、「ごまたまご」を持って行ったことがある先へのその後のお土産としては良いかもしれない。

以上は持参する「お土産」としての評価だが、お菓子としては美味しいと思う。日持ちもするので、自宅用に一箱ストックがあって、自分用や来客用のお茶請け(珈琲や紅茶に合う)としては悪くないと思う。


このお土産をもらった(食べた)ことがある、またはあげたことがある人はコメント(評価)をお願いします。

 

評価する際には
・コメントの冒頭に★(0.5のときは☆)を5つまででポイント表示
・その根拠(特に★☆を減らした理由)や感想などを
書いてください。

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2005/11/06

ひご田楽

ひご田楽パッケージ熊本土産として一番重宝してきたのが「ひご田楽」という和菓子。差し上げた方からも喜ばれてきた。

いかにも和菓子、銘菓、という感じのパッケージを開けると、中には個包装されたお菓子がビニールの中に脱酸素材と一緒に入っている。ずっと立てて持ってきたためか、中が少し寄っていたが問題ない。個包装も可愛い田楽法師の絵が描いてあって好感が持てる。

ちなみに同封のしおりによると、料理も含め一般的に「田楽」の由来は田楽法師が「高足」(こうそく:柱の長さ七尺一本のたけうま)や「鷺足」(さぎあし:一本の長い棒の中程に横木をつけたもの)に乗った姿に似ているからだと言われているそうだ。

料理の田楽(特にみそ田楽)を想起させるように、きなこに包まれた四角い胡桃餅に爪楊枝がささっている。味は濃厚だが上品。中に入っている胡桃の粒が味のアクセントになっている。ひご田楽の中身「美味しい」と評判。きなこ餅は食べるときに手が汚れたりするが、最初から楊枝が刺さっているので手を汚さずに済むのも○。

15個入り525円(税込み)。これ以外にも様々な個数のパッケージがある。個数が必要な時にも便利。

賞味期間は20日。

<買い手の立場から>

★★★★☆

値段が手頃な上、15個という個数は会社や職場へのお土産としてちょうど良い。個包装されているのでもらった方も分けやすいだろう。縦横どちらで持ち運んでも良いうえ、箱も薄くて縦長とコンパクトなので持ち運びやすい。日持ちも良いので多めに買っておいても安心。ただし煎餅や焼き菓子に比べてちょっと重いので、沢山買うと大変かも。

ネーミングに「ひご(肥後)」が入っているので熊本土産だということをアピールしやすい。和菓子なので、差し上げる先を選ばないし、「熊本銘菓」というイメージを押し出しており、落ち着いたトーンのパッケージが新しめのお菓子よりも「お土産」としての存在感がある。やはり地方から都市部へのお土産は、歴史を感じさせる(ような)和菓子の方が良いとお僕は思う。もちろん、名産などを活かした新しいお菓子も話題性があってよいのだけれど。

ただし、よくよく考えてみると、これが熊本の銘菓である必然性とか歴史性がよく分からないところで☆ひとつ(0.5)マイナス。しおりには「田楽」や「田楽法師」の説明と、ネーミングの由来だけしか書いていない。田楽と肥後の関係とか、このお菓子の素材など、なぜ熊本か?の説明がしおりなど書いてあれば★5つだろう。

ただし、実際には「これは熊本で有名なお菓子なんです」と言い切ってしまえばそれでOKだろう。(^_^;)


このお土産をもらった(食べた)ことがある、またはあげたことがある人は評価をお願いします。

評価する際には
・コメントの冒頭に★(0.5のときは☆)を5つまででポイント表示
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