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2006/08/31

初心者による形式知化(コンテンツレビュー会)

今日は教授システム学専攻の後期科目のコンテンツをレビューする「Feata」を実施した。開講までに何回もこのFeataを繰り返しながら、コンテンツの制作を進め、完成度を高めていく。と同時に、ノウハウの共有をしたり、標準化すべき部分を発見し・決めていったりという目的もある。

教材作成室のスタッフの中には、この後期からコンテンツ制作を担当する「初心者」なスタッフも入っている。「初心者」が自分の作ったコンテンツを見せると「あれ~?」「ん?」「え?」といった声が経験者のスタッフから上がり、「ここはこれじゃだめだよね」とか「こうしたら」といったアドバイスが飛び交う。

そして、時には「そういえば○○さんはこうしてるよね、私とは違って」といったメンバー間の議論に発展することもある。そして、その議論の結果、「それじゃ、これからはみんなでこうしましょう」といった話になったりすることもあるし、経験者が「ふ~ん、そうだったんだ」と気づきを得ることも多い。

教材作成室はいつもみんなで話ながらコラボレーティブに仕事をしているし、情報共有も進んでいると思うんだけど、あらためて「初心者」を起点に議論すると、いつもとは情報の量も質も違う感じがする。

ということで、チームに初心者が入ることで、暗黙知の形式知化が加速するんだ、あらためて感じた今日のFeataだった。

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