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2006/08/10

地獄でID

Jigoku_1

学内でのディスカッション後、阿蘇の 「地獄温泉 清風荘」に藤本さんをお連れし、「地獄でIDとゲームを語る」一夜を過ごした。

夕食はこの宿の名物の一つである囲炉裏焼き。きじ、イノシシ、ウズラ、スズメなどを串に刺して焼いて食べる。とても美味。そしてお腹いっぱい食べたんだけど、胃にもたれずヘルシーな感じがした。

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その後、温泉を巡りながら色々な話をした。

藤本さんとは妹尾先生つながりで、藤本さんは妹尾先生が慶應丸の内シティキャンパスを立ち上げたときのスタッフ、 僕は先生が東大に移られてからのスタッフで、いわばすれ違いなんだけど、同門ということで同僚のようなつきあいをしていただいている。

この夜の話は、ID、ゲーム、eラーニング、教授システム学専攻のこと、 ソフトシステムズ方法論のこと、マンガ(藤本さんも僕もマンガ好き(^_^;))など本当に多岐にわたった。

その中で「インストラクショナル・デザイナーのあり方と呼び方」という話が出た。

藤本さんの講演の中で「インストラクショナル・デザイナーが開発メンバーに入るとゲームがつまらなくなる」 という定説(^_^;)があった。ここでいう「インストラクショナル・デザイナー」は「教え方」(極端にいうと、情報を列挙・ 整理し伝達する)だけをデザインする人で、藤本さんにしても、僕にしても、デザインするのはそれだけではなく、 学習者にどう学ばせるかという「学ばせ方」を中心にデザインしている。

藤本さんによると、アメリカでも「教え方」だけを考える(旧)世代のデザイナーと、「学ばせ方」 や学習環境まで考える世代のデザイナーがいるという。

さて、そうなると、藤本さんや僕の立場を「インストラクショナル・デザイナー」と呼ぶのが良いのか?他に良い呼び方は無いか? といった話になった・・・・・が、良いアイディアは浮かばなかった。((苦笑))この先、 何か良い名前なり立場のコンセプトが打ち出せるといいね、なんてことを話ながら阿蘇の夜は更けていった。

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