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2006/09/11

研修の集客をするには

今日は日本eラーニングコンソシアムの事務局で月に一度のeLP(eラーニングプロフェッショナル)研修委員会。eラーニングのプロを育てるための研修やeラーニング、資格の企画や検討をする委員会だ。

僕が会社から大学へ移籍した大きな理由の一つが「eラーニングや企業内教育について学ぶ場を作りたい。」ということだった。なので、この委員会も自分としてはとてもやり甲斐を感じている。

今日の話題の一つは、研修の集客。この委員会で企画している研修の多くは、受講者から高く評価いただいていることが多い。だが、残念ながら参加者数がもうひとつ集まらない。「もったいない!」というのが委員みんなの気持ちだ。

なぜ、参加者数が伸びないのだろう?参加者数を伸ばそうとする際に壁として立ちはだかるのが「教育・研修は経験材」という点だ。どんなに素晴らしい教育や研修、eラーニングであっても、それを受講し学習者(あるいは主催者)として体験しない限り本当の価値は分からない。

もちろん素晴らしい研修を継続的に行っていれば口コミで集客ができるということはある。企業の中であれば、同僚や後輩・部下、場合によっては先輩に受講を勧め、それが集客に繋がることは多い。ただ、それは、口コミの媒体であるコミュニティがあればこそで、企業内ではないオープンな研修ではなかなか口コミには頼れない。

そうなると、集客するには広告などの集客活動が重要となる。その集客活動のためにも、分かりやすいネーミングやコンセプトを打ち出し、その研修を受講するとどんな良いことがあるかが伝わるようにすることだろう。ネーミングは別として、このあたりにもインストラクショナル・デザインは使えるというか大事だと思う。例えば、ニーズ分析がきっちりできていて、それに対応できる目標設定ができていれば、目標そのものが研修の魅力を伝えることになるはずだからだ。

ということで、今日の議論としては「ネーミングがわかりにくかったか」という反省のもと、「出来るだけストレートなネーミングをして、それを押し出してしっかり広報活動をしていこう」ということになり、具体策を検討した。
具体例は・・・・今後のeLP研修をお楽しみに。(このblogでもご案内します。)

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