« ダウン | トップページ | 新入職員教育の目標を考える »

2006/10/24

アクティブリーダー・ワークショップ2

20061024alw2_004
今日は熊大の事務部門の係長研修「アクティブリーダー・ワークショップ」のパート2。前回から今日までの間に、実際に自分の職場で業務に関する提案を上司や職場にした結果の中間報告をし、グループの他のメンバーの知恵を借りながら今後の展開をプランするというワークショップを実施した。

前回のワークショップで学んでもらった「問題や課題に対するアプローチの考え方」「ものの見方や意味づけ」「提案やプレゼンのしかた」を生かし、各自の職場で実際に職場の課題や問題についての提案をしてもらった。

事前に提出してもらったレポートを見ると、やはり、こういった提案を受けての上司や職場の戸惑いが伺えるものが多かった。実際、「提案やプレゼンが初めて」という受講者や職場も少なくなかった。今まで、国立大学の事務部門は自分たちが仕事の起点になることはなく、上(文科省であったり、大学の上層部であったり)から「下りてくる」仕事をこなすことこそが仕事だったからだろう。

それを覆して、係長の皆さんにミドル・アップダウンの中心になってもらおうというのが、このワークショップのねらいだったんだけど、この考え方についてはほとんどの受講者の皆さんから受け入れてもらえたのではないかと思う。というのも、研修のアンケートに「この研修を職場の他の人に勧めたいですか?」という問いに殆どの人がyesと答えてくれ、「誰に勧めますか?」という問いには約半分が「上司」、もう半分が「若手」と答えてくれたからだ。

ワークショップの中でも「上司の変革意欲が足りない」「若手がまだまだ受け身だ」、といった声が多かった。それはそれで組織上の問題だし、これからそう言った問題を組織として解決していく必要がある(すでにそのためのプロジェクトが熊大で立ち上がっている)んだけど、まずはそういった不満を係長の皆さんが持ってくれたことがとても大きな財産だと思う。不満を持つ、ってことは現状に満足していない、ってことだからね!

このプログラムは、今後、職場の実践を続けてもらい、また報告してもらうことにしている。今後が楽しみだ。

ちなみに、ワークショップがスタートする直前まで前日からの「ガス欠」でヘロヘロ状態が続いていたのに、いざ、ワークショップが始まると全開で行って(逝って?)しまう自分に、自分で驚いた。「空手バカ一代」じゃないけど「バカよのう・・・・研修バカ」と自分で笑ってしまった。www

|

« ダウン | トップページ | 新入職員教育の目標を考える »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7406/12436315

この記事へのトラックバック一覧です: アクティブリーダー・ワークショップ2:

« ダウン | トップページ | 新入職員教育の目標を考える »