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2006/10/08

集中講義「職業人教育訓練におけるeラーニング」2日目

集中講義「職業人教育訓練におけるeラーニング」の2日目。今日は下山先生に2コマ、小松先生に1コマをご担当いただいた。

下山先生の午前中の講義は「本社の人材育成機能と部門の教育機能のあり方」について。まず、コーポレートユニバーシティ(企業内大学)について、ご自身がマネジメントされていたマクドナルドの「ハンバーガー大学」を例に解説いただいた。ご自身の体験にもとづく、とても現実感のあるお話だった。

次にCLO(Chief Learning Officer)の役割と責任についても解説していただいた。アメリカを中心とするグローバル企業のCLOのご紹介をまじえ、具体的にどのような仕事をし、経営にどのように寄与しているか、寄与する責任を負っているかについて、興味深いお話を伺うことができた。

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また、この授業では、熊本で参加している受講者もまじえ、「CLOの資質」について簡単なディスカッションも行い、TV会議システムを使う醍醐味を味わった。

午後は「企業内教育とeラーニングの最適設計」について。前半は教育効果を最大化するための「デリバリーアプローチ」「デザインアプローチ」「システムアプローチ」の3つのアプローチを、後半はブレンデッドラーニングについて、いずれも事例をあげながら解説いただいた。

小松先生の授業では、まず、昨日に引き続き「ェラーニングの特徴と目指すべき目標」について、コンピテンシーマネジメントやeラーニングを成功に導くためのポイントについて解説いただき、次に「eラーニングの機能別モデル」として、「教育のロングテイル対応タイプ」「「プロジェクト関連情報共有タイプ」「Time to Market営業サポートタイプ」といったタイプを提示していただき、それぞれで取り上げる内容(情報)やコンテンツ、メディアや業務との結び付け方について解説していただいた。

お二人の今日の講義は、いずれも豊富なご経験や知見に基づいたとても現実感のあるもので、企業内教育で実際にeラーニングはどのように使われているか、今後どのように使われる可能性があるかについて、示唆に富んだものだった。今まで企業内のeラーニングに触れたことが少ない受講者だけでなく、僕のように長く企業内のeラーニングにかかわってきた者にとっても新鮮なものだった。次回も楽しみだ。

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ど〜も【大好き☆マクドナルド@情報市場】の@ぴぃちゃんで〜す 皆さんは『ハンバーガー大学』と言うのを聞いたことはありますか? 『ハンバーガー大学』は、マクドナルド本社内(新宿アイランドタワー38階)にあります。 ここで社員は全員マネージメントや人....... [続きを読む]

受信: 2006/10/15 22:25

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