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2006/10/20

Sigedu教育ワークショップ 第2日午前の部

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Sigedu教育ワークショップ 第2日は朝からメンバーの皆さんの発表セッション。僕は明日の集中授業のために東京に移動しなくてはならなかったため、最初の一人、教授システム学で修士履修生として学んでいる豊永さんの発表だけを聞いて失礼させてもらった。

豊永さんの発表は、まさに修士履修生として学んだ経験のフィードバックをするというもので、担任の僕にとっては自分が評価されるような気持ちで「どんな発表になるかな」と、正直ドキドキしていた。

豊永さんの発表はほとんどが「学習者としての反省」だった。たとえば、「掲示板に自分が考えている途中の草稿を沢山投稿してしまい、ほかの学習者の皆さんに迷惑をかけてしまった」とか。

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でも、ここがSigeduの本領で、聞き手の皆さんからは「そういう話だけじゃなくて、学習者としてシステムや教育方法、指導の内容などを評価・批判しなくちゃ」という声が相次いだ。Sigeduのとてもよいところは建設的批判がなされるところ。ものすごく辛口で、ものすごく細かいところまで問題点が指摘されるけど、指摘しっぱなしではなく「こうしたらよくなるのではないか」といった代案や改善案が必ず出てくる。こういう議論ができる場はなかなか無いと思う。

ちなみに前述の「草稿の投稿」についても、システム面の問題としてとらえられないか、草稿という考える途中のものを開示することは良いことなのではないか、他の学習者から見てどうなのか、といったように様々な視点での意見が出されかなり盛り上がった。

僕自身は、考えている途中のことも書いた方が学びのコミュニティとしては面白いと思っている。ただ、掲示板で発言の度に未読マークが表示されたりすると、他の人からはちょっと鬱陶しく見えるかもしれないとも感じる。議論をしているなかで、みんなで顔を合わせているときみたいに、発言に強弱(結論、ひとりごと、迷いながらの発言・・・といったような感じで)がつけられたら便利でおもしろいかな?といったことを思いついた。今後考えてみたい。

この後も興味深いテーマの発表が続いたのだが、時間の関係で泣く泣く早退した。

Sigeduの皆さん、また熊本にきてくださいね!

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