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2006/08/19

やっぱり熊本って暑い?

「何をいまさら」って言われるかもしれないけど、「やっぱ、熊本って暑いんだ・・・」と実感する出来事があった。それは自作パソコンのフリーズだ。

愛用のノートパソコンThinkPadX31が故障し入院してしまい、ここ2週間ほどスペアマシンのThinkPad240Zを使っている。(スペアマシンを用意しておいてよかった・・・・という話はまたいつか)

240Zも良いマシンなんだけど、画面が小さい上、CPUもMobilePentiumIIIの600MHz、メインメモリも256MBとさすがに仕事をばりばりやるには厳しい。そこで家での仕事用に、この一年出番が無かった自作PCを引っ張り出すことになった。

ところが、1年前まで、つまり東京の自宅では全く問題なく快調に動いていたマシンがしょっちゅうフリーズする。WindowsUpdateで入ってきたパッチのせいかな?とも思ったけど、それにしては、何をしても、というか何もしなくてもフリーズしてしまう。

もしや・・・と思い、ケースを開き、扇風機で冷やしてみたら快調快調。そして扇風機を止めたり、ちょっと方向を変えて風の当たりを弱くしたりするとフリーズしてしまう。
そう、温度が上がってしまい、それでフリーズしていたのだった。

熊本でも部屋に冷房はかけているんだけど、外が暑い分、室温も東京よりは高めに設定している(30度前後)。東京ではたぶん28度前後だった。おまけに、東京では狭い僕の部屋で使っていたエアコン一台で今は居間と台所と部屋を冷やしている。
Pc_and_fan_1

たぶん、東京でもフリーズするぎりぎりの温度だったのが、熊本でその一線を越えてしまった、くらいのビミョーなことなんだろうけどね。

ということで、パソコンの熱対策(ファンの増設かな・・・・)をするまで、扇風機をパソコンと僕とで共有することに。まあ、こういうことの対策も楽しいもんだよね、自作ファンとしては。もちろんメインなマシンじゃないから言えることなんだけど・・・・(^-^;)。

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2006/08/18

台風10号

今日、色々な人から頂くメールの書き出しは「台風、大丈夫?」が多い。はい、大丈夫です。

朝からずっと台風10号が熊本を中心に居座っているが、熊本市内、すくなくとも大学や僕の住まいの近辺は風も雨もそれほどひどくはない。(今のところ、だけど)

「住まいが古いっていうけど大丈夫?」とも言われる。僕の住まいは確かに古い、昭和30年代に作られたと思われる旧公務員住宅だ。古い分、最近の建物では見られない位ものすごく分厚い鉄筋コンクリート造で、かなり頑丈で風には強そうだ。ということで、こちらもご心配なく(^_^;)。

もっとも、ご当地の皆さんに言わせると「削られる前の生の台風が来るからシーズンは大変」とのことだ。今の台風10号は熊本にとってはまだ前哨戦くらいなのかもしれない。

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2006/08/17

迷惑メール

大学の一斉休業は14日と15日だけだったんだけど、大学には人が少ない。事務系の職員が引き続き休暇を取っていたり、教員が休暇や出張などで居なかったりするからだ。もちろん学生も少ない。

そうなると、大学のメアドに入ってくるメールはスパムメールばかり。一日10通前後にもなる。そんなとき、日経PCオンラインの「迷惑メールの数」のアンケート調査が目に入った。

30代、40代の男性200人に「1日に受け取る迷惑メールの数は?」というアンケートをとったところ、「1~10通」が46.5%。「11~20通」12.5%、「21~30通」10.5%と続き、「101通以上」が3.5%、そして平均すると1日にざっと18.5通もの迷惑メールが届くことになる。

この実態は、納得感がある。というのも、大学のメアドには一日10通前後だが、それ以外に使っているメアド(大学以外のメールは@niftyとyahooを使い分けている)を合計すると一日30通は下らないからだ。、@niftyの方は迷惑メールフィルターでかなりフィルタリングされているが、それでもこの数だ。

ちなみに同アンケートによると、対策としては
・「プロバイダーのフィルター機能(無料)」が200人中73人
・「プロバイダーのフィルター機能(有料)」12人
・「フリーメールを使う、複数のアドレスを使い分ける」54人
・「メールソフトのフィルター機能」51人
・「対策はしていない」のは44人

僕はフィルター機能と複数のメアドの使い分けをしているが、後者の方が効いている感じがする。ML、メルマガや各種Webでの申し込みに使っていて、自分のWebサイトでも公開しているメアドへの迷惑メールの数が圧倒的に多い。こういったメアドと、重要なメールが入ってくる(=限られた人しかしらない)メアドを使い分けるのがどうも良さそうだ。

ところで、この数日、迷惑メールを見ていて思ったのは、結構凝ったタイトルというか思わず開いてしまうタイトルのものが多いという点だ。このあたりのノウハウはDMメールなどでも使えそうだ。ということで、ここ数日迷惑メールをメールソフトの「迷惑メール」というフォルダに溜めている。そのうちメールタイトルの分類・分析をしてみたいと思っている。

それはさておき、最近本当にメールが多い。勤務しはじめてて一年になったせいか、学内のいろいろな部署やプロジェクトからメール(ご参考まで・・・といったやつ)やML(一応入れておきます・・といったやつ)が入ってくることが多くなってきた。毎日学内だけで50通くらいのメールが入ってくる。

いわゆるエッチ系の迷惑メールはある程度タイトルをみれば分かるし、フィルタにもかかるから対策可能だが、学内からのメールはそうもいかない。ちゃんと読まなくてはならないメールもまれに入っているかだら。とはいえ、そうこうするうちに大事なメールを読み落としたりしている。

案外、普通のメールで、結果的に迷惑な(自分に関係が無い)もののほうがたちが悪く、対策が難しそうだ。
皆さんは、社内や職場の「結果的迷惑メール」にどう対処してます?

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2006/08/16

五高記念館企画展「赤煉瓦-明治の夢と情熱」

Gokoukinenkan
僕の研究室がある熊本大学の黒髪北キャンパスには「五高記念館」がある。旧制第五高等学校の本館として明治22年に建てられ、昭和44年に重要文化財に指定された、熊本大学のシンボル的な建物だ。その五高記念館で今、五高記念館企画展「赤煉瓦-明治の夢と情熱」が開催されている。
Kanban
明治22年に完成した旧制第五高等学校の建築物と共に重要文化財となった設計図面の原図や棟札などが展示されている。また、常設展では、熊本大学の歴史、夏目漱石や小泉八雲ら歴代の有名な教授、昔の学生の様子がうかがえる写真(裸踊りをしていたり・・・)などが展示されている。夏目漱石の声(写真などから骨格を分析して再現した音声だが・・・)も聞くことができる。

お客様を熊大にお迎えしたときには、この記念館にご案内することにしている。お時間があれば展示も見て頂き、皆さんに結構楽しんでいただいている。(お時間が無いときにも、記念館前で記念撮影をすることにしている。)先日、eラーニング連続セミナーでいらっしゃった藤本さんは企画展も含めかなり楽しまれていた。

観覧無料で、開館時間は午後10時から午後4時まで(入館は午後3時30分まで)。休館日 毎週火曜日と9月18日。お近くにお越しの際には是非お寄りください。

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2006/08/15

「お盆休み」は仕事と家事

昨日と今日は、大学は「一斉休業日」、いわゆる「お盆休み」だ。とはいえ、やらなくちゃならないことは満載で、前期の授業の課題の最終締め切り日で受講者の皆さんから目を離せないし、質問や要望のメールも結構多い。後期の授業の開発ももう始まっている。学内の様々な業務もある。何より自分の勉強もしなくちゃいけない。

ということで、休みって感じがしなし、別に研究室で仕事をしていても良いんだけど、とりあえず、この2日間、大学には行かず、自宅に居ることにした。その理由は「自宅の掃除をしたい」から。

最近、仕事や勉強が行き詰まったときの僕の気分転換は「掃除」。前職時代の僕(の机周り)を知っている人が聞いたら「え”~」って言うだろう。それくらい僕は整理とか掃除が苦手だった。苦手なのは今も変わらないんだけど、最近は仕事や勉強が行き詰まると研究室や自宅の掃除をしている。

仕事が行き詰まると、何かあまり頭を使わないで、かつ、(多少は)建設的なことをしたくなる。「何か良い気分転換法はないかなぁ?」と思っていたある時、テレビで「ストレス解消法」として「部分的な掃除」、たとえば流しの中とか、机の上とか、ある棚の本とか・・・・といった局地的な掃除が良い(盛大にやると時間が掛かりすぎて本末転倒になるため「局地的」)と紹介されていた。

で、試しにやってみたら、確かに良い気分転換になった。ということで、僕の研究室は割ときれいになっている。
ところが、大学にいる時間が長いため、自宅はきれいにならない。昨年の引っ越し以来開いていない段ボールも多い。

ということで、この2日間は自宅で仕事と家事(掃除+自炊)に励んでいた。その甲斐あって、3食×2日分は自宅で食べ、自宅の掃除(整理?)は進んだ・・・・・ということは仕事が行き詰まっている証拠でもあるのだが(苦笑)。

え?写真は無いのかって?それはご勘弁を。(^_^;)

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2006/08/14

読書感想文の書き方

子供の頃、「感想文」というやつが大の苦手だった。正直なところ面白くない課題図書を読まされ、「さあ、感想を書け」 と言われても書けるものではない。全然筆が進まない僕(作文が苦手でよく居残りされられていたっけ)を見て担任の先生が言った「感想文なんだから思ったことを書けば良いのよ」 というアドバイスを真に受けて「面白くなかった」と書いたら叱られたし・・・。確かに「感想文集」みたいなものに掲載されている感想文は、 みんな「面白かった」ばかりだよね。

ちなみに、音楽鑑賞も苦手で、ある日の音楽の時間に「今日はベートーベンの運命を聞きましょう。 カラヤンという有名な指揮者が指揮してます。聞いた後で感想を書いてね」と音楽の先生に言われ、「この演奏はテンポが速すぎて好きじゃない。 『運命』というのは日本でついた名前で『交響曲第5番』が正しい名前のはず」と感想文を書いて、やっぱり叱られた・・・。

それはさておき、僕も人の親になり(^_^;)、子供に感想文の書き方を教える立場になった。娘に聞くと、幸い、あのおぞましい 「課題図書」制度は無いという。

そこで娘には次のような「感想文の書き方3箇条」を教えた。

1.自分が面白いと思った本の感想文を書く

「つまらない」と思った本の感想は「つまらない」で終わりだよね。大人になれば、 なんでつまらないかを書くということもあるかもしれないけど・・・・。

2.友達にその本を薦めるつもりで書く

メッセージの無い文章って、書きにくいし、読んでいても面白くない。だから 「この本、面白いよ!読んでみて」というメッセージを込めるとよいかなと。

3.簡単なあらすじ+自分なりのお薦めポイントを書く

友達に読んでもらうには、だいたいどんな本かを知ってもらう必要がある。 だからあらすじを書く。でもあらすじが長いとネタバレして逆効果になるので、簡単に書く。

その代わり、自分がその本を薦める理由をしっかり書く。読んでいてワクワクしたとか、 主人公が好きになったとか、脇役が魅力的だとか・・・そこは何でもOK。

とまあ、こんな感じ。

皆さんはお子さんに読書感想文の書き方をどう教えてますか?

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2006/08/13

ブレイブ・ストーリー

先日、話題の(というか宣伝を良く見る(^_^;))アニメ映画「ブレイブ・ストーリー」を見てきた。

原作は宮部みゆき。彼女はこの原作で「誰かが、このままではいけないから世界を正しい方向に変えてゆこうと思い立ったとき、 目的さえ正当なら、手段を選ばなくてもいいのか?」という問題を提起し、「世界を変えるのか、世界を受け入れるのか?」 「世界の現状をありのままにとらえ、その中で成長していく『勇気』を描きたかった」といっている。(パンフレットより)

どちらも、今の社会を活きる我々にはとても重要なことだと思う。そして、願い事のためなら何をやってもよいのか?」 という問いを主人公や登場人物が何度も何度も繰り返すことで、この意図はよく伝わった。

が、あまり繰り返されすぎて、正直なところ、ちょっとお説教臭くなってしまっている感があった。

その一因だと思われるのが、ストーリーの飛び方。3巻にもなる原作を2時間に収めるために、 ストーリーはかなり端折ったものになっているように感じた。実際、宮部みゆきも「とても長い話ですので、 テレビアニメになればいいなぁと思っていたので、劇場用映画と聞いたときには驚きました」と言っている。長編テレビアニメとして丁寧に、 そしてゆっくりと進んだら、もっと面白い作品になるだろうな、と僕も思った。

一緒に見に行った娘(小学6年生)も、あとでパンフレットを見ながら「あれ~?私居眠りしてたのかなぁ?」と言っていた。実際には居眠りはしておらず、 単に映画以外の情報もパンフレットに書いてあっただけなのだが・・・。ちなみに僕はほんの少しだけ居眠りをしたが、 その間にものすごくストーリーが進んでしまった。

また、「CGを使った」というご自慢のアニメも、表現的には劇場版のエヴァンゲリオンを思わせるようなものが多く、 新味が感じられなかった。

ということで、僕はこの作品を他の人に勧められない。ただし、娘は「良かった」と言っていたので、家族で (家族サービスとして)見に行くには良いかもしれない。

それと、宮部は原作を書くときに「ゲームの中でプレイヤーとして育ててみたくなるような、 動かしてみたくなるような個性や特徴を持たせよう」思ったそうだ。それが原作の人気の秘密だとすると、 ここ数日藤本さんに教えてもらったゲームの魅力に通じるものがありそうだ。

映画に消化不良感があった分、原作を読みたくなってみた。

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