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2006/11/10

「何が問題なの?」と「問題は何なの?」

「何が問題なの?」と「問題は何なの?」。同じような意味の言葉なんだけど、受け取る側からするとかなり違ったニュアンスになる。前者はどちらかというと否定的、後者は肯定的に受け取られると思う。昨日のミーティングで、それを感じた。

メンバーの一人からあることについて問題提起があったんだけど、僕にはそれがどう問題なのか、何を解決したいのかが分からなかった。で、「何が問題なの?」と聞いた。そうすると、そのメンバーは必死にそのことが問題だと訴えた。それでも分からない僕は「で、それの何が問題なの?」と聞くと、そのメンバーはさらに必死に訴えた。

そのやりとりが続いた後で、はたと気がついた。「何が問題なの?」っていうのは「それって問題じゃないんじゃない?」っていう否定的な文脈に聞こえちゃうんだよね。しかも、真剣に傾聴しようとすればするほど、きっと僕の顔は怖いものになっていったんだと思う。僕としては一生懸命傾聴したつもりだったんだけど、それが仇になったみたいだ。

で、「現象は分かったけど、それがどのような問題で何を解決しなくちゃいけないかを知りたい」っていう僕のスタンスを説明し、「問題は何なの?」って聞きなおした。

結局のところ、何が問題で、何が問題ではないかが分かったんだけど、そのメンバーには怖い思いをさせてしまって反省・・・。「何が問題なの?」と「問題は何なの?」は大違いだよね。

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2006/11/09

セラマート ランタフン

Lmtc
今日は僕の45歳の誕生日。教材作成室での月例ミーティングの後、お馴染みの「はっぴぃばーすでい・つー・ゆー」をインドネシア語の歌詞で「セラマート ランタフン」と歌ってスタッフのみんなが祝ってれた。歌詞はインドネシアからの留学生から教えてもらったとか。

僕がなんとかやっていけているのは、写真に写っている教材作成室のスタッフのみんなのおかげとしか言いようがない。僕の力不足でスタッフのみんなには苦労を掛けっぱなしで申し訳ないことばかり。今日は午前中のFESTA(コンテンツのレビュー会)でも教材作成室のミーティングでも様々な問題点が浮き彫りになって、僕は下を向くばかりだったけど、こうして誕生日を祝ってくれて・・・本当に涙が出そうだ。

みんなありがとう!これからもよろしくね!!

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2006/11/08

みんなで研修の「出口」を考える

今日は人材育成検討WGのミーティング。先週までに出た学習項目について、メンバーそれぞれが4段階で重要度を評価したものを持ち寄った。

メンバーの票が集まったものと割れたものがある。

票が集まったものは熊本大学の概要(理念・目標・課題・歴史など)、求められる職員像、仕事の進め方など。まあ、これはどこの組織でもやることだよね。割れたものは・・・・ないしょ。

で、昨日は、「なぜ、それが必要なの」を考え「何ができればその項目は修了とするの」という話、という話を中心に進めた。つまりコンセプトを見定めて、出口(学習目標)を考えよう、ということ。

この議論が結構盛り上がった。というのは、同じ項目についても、メンバーそれぞれの思惑が違うということと、理由や出口を考えるということがメンバーの皆さんにとって新鮮だったため。

たとえば、「事務組織の業務内容・課題」という項目について、出口として「何が出来れば事務組織の業務内容・課題はOK!といえるか?」「このテーマで新人にはここまで出来て欲しい」を考えてもらったところ
・各部局の業務内容(概要)を述べられる
・ある業務内容はどこの部局の担当か、が言える
・各部局で一番何が問題・課題か説明出来る
・組織がどのようになっているか説明出来る
・組織図が書けるようになる
・困ったときには総務に相談する前に、担当部署がどこかを調べる
・総務によく来る「間違い相談」(別の部署の担当業務の相談)をしないようになる
といったことが出てきた。
そして、こういったものを並べて

「これが出来ないと新人や新人を抱えた周囲の人にどんな困ったことが起こるか」「これらができるとどんな良いことがあるか」といったことを話し合った。そうすると「部局の業務内容が分からないと、どこに相談や交渉したら良いか分からない」といったことから「これは新人の間は知らなくても問題無いよね」といったことを吟味していった。こういったことを通じて、各項目の出口を定め、重要性を評価していく予定だ。

メンバーの皆さんには、出口を明示しながら議論する重要性が理解してもらえたと思う。これをしないから、多くの組織で、研修に関する打ち合わせが「空中戦」になるんだよね。

ちなみに、2週間後の次のミーティングまでに、全員が自分が高い評価をした項目についての出口を考えるのが「宿題」。このWGも、メンバーの皆さんの好奇心に支えられ、IDについて学びながらプロジェクトを進める研修型プロジェクトとして回り始めてきた。これからが楽しみだ。

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2006/11/07

やっと帰熊

やっと帰熊(「きゆう」と読む)。ふぅ(´。`)。

今日の熊本は結構涼しくて、関西とのギャップは感じなかった。熊本に来てすごく暑いと心身ともにガクッと来るんだけど、今日はちょっと楽。

帰っては来たけど、メールの山をさばきつつ、事務局に顔を出しつつ・・・・・・ひぇぇ、もうすぐ会議だぁ(その会議のためにこの時間に帰ってきた)。

ここ数日ネットワーク環境が悪かったのと、その中でもメールが山盛り来ていたのと、昼も夜もいろいろな人に会っていたのでブログを更新できなかったけど、おいおいバックデートして更新していくつもりだ。

ということで、北村は熊本に居ます、のご報告でした。ただし、金曜日にはまた東京へ移動します。

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