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2006/11/16

CMS研究会(12/17-/18)

12/17-/18に情報処理学会 第4回 CMS研究会が開催されます。miniシンポジウムと併せてお越しください。国内の大学,企業において,CMSの開発,運用や e-Learningを積極的に推進されておられる方が多く参加されます。 http://www.ulan.jp/sigcms/

是非、お越しください。

またCMS研究会の翌日12月19日に「熊本大学 GP miniシンポジウム」を開催します。

本年度は,海外1名,国内2名の e-Learningや情報教育に携わっておられる先生方をお招きし,講演会を開催する予定です。 詳細情報については,随時,HP(http://www.gp.kumamoto-u.ac.jp/)にて公開します。

両方併せて来ていただくと一粒で二度美味しい?(^_^;)
ぜひ引き続きお越しください。


また、既にお知らせしましたが、12/2-/3にはCIECの2006九州PCカンファレンスin熊本大学も開催されます。
基調講演として,教授システム学専攻の鈴木専攻長が登壇されます。( 「インストラクショナルデザインとeラーニング」(12/2 13:45-15:00)
私もパネルディスカッションに,コーディネータとして登場します。(「eラーニングの現場・現状・現実」(12/2 15:15-17:00) http://pcc.cc.kumamoto-u.ac.jp/

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2006/11/15

熊本大学 GP miniシンポジウム(12月19日)

熊本大学では来る12月19日に「熊本大学 GP miniシンポジウム」を開催します。

本年度は,海外1名,国内2名の e-Learningや情報教育に携わっておられる先生方をお招きし,講演会を開催する予定です。 詳細情報については,随時,HP(http://www.gp.kumamoto-u.ac.jp/)にて公開します。

是非、お越しください。


なお、12月の熊本大学はイベント目白押しです。

GPminiシンポジウムの前日までの12/17-/18に情報処理学会 第4回 CMS研究会が開催されます。miniシンポジウムと併せてお越しください。国内の大学,企業において,CMSの開発,運用や e-Learningを積極的に推進されておられる方が多く参加されます。 http://www.ulan.jp/sigcms/

また、既にお知らせしましたが、12/2-/3にはCIECの2006九州PCカンファレンスin熊本大学も開催されます。
基調講演として,教授システム学専攻の鈴木専攻長が登壇されます。( 「インストラクショナルデザインとeラーニング」(12/2 13:45-15:00)
私もパネルディスカッションに,コーディネータとしてが登場します。(「eラーニングの現場・現状・現実」(12/2 15:15-17:00) http://pcc.cc.kumamoto-u.ac.jp/


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2006/11/14

横浜中華餃子煎餅

20061114gyoza_001
横浜で買い求めた中華餃子煎餅。ウケ狙いのおみやげとして購入した。

20061114gyoza_002
包装紙には「野菜とお肉の旨味ががぎっしり詰まった餃子風味」「ニラとにんにく入りでスタミナたっぷり。ゴマ油の風味も効いています」と書いてあり、原材料にも魚介エキス、干しエビ、ごま油、ニンニク、野菜・・・などと書いてあったので、ハードな味わいを期待していたが、食べてみると普通の甘めの煎餅だった。その意味では期待はずれ。でもノーマルなお土産としては○かな。

中には個包装された煎餅が12個。日持ちは約3ヶ月と長い。値段は630円と手頃。
個包装をあけると餃子の形をしていて、面白い。

<買う立場から>

★★★☆☆

「ネタ」もののお土産だけど、味は「ふつー」でお土産としては使いやすいかも。
12個入っているので職場等へのお土産としても使いやすいし、ベタながらも横浜を主張していて、話題性もあるので「これ、誰のお土産?」という話題にものぼりやすくてよいかも。(話題性というのはお土産に大事な気がしてきた)

持ち運びも楽で、日持ちがするのも良い。



このお土産をもらった(食べた)ことがある、またはあげたことがある人はコメント(評価)をお願いします。

評価する際には
・コメントの冒頭に★(0.5のときは☆)を5つまででポイント表示
・その根拠(特に★☆を減らした理由)や感想などを
書いてください。

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2006/11/13

大学教育改革プログラム合同フォーラム

20061113gpforum_031
今日はパシフィコ横浜で開催された 「大学教育改革プログラム合同フォーラム」に出展。このフォーラムは現代的教育ニーズ取組支援プログラム(112件)+「魅力ある大学院教育」イニシアティブ(75件)のポスターセッションを中心としたイベントだ。

一通り見て回ったけど、200件近い展示が並ぶと本当に壮観だった。

20061113gpforum_003僕らの[eL(える)こころ学習プログラムの開発」の展示にも沢山の人に来ていただいた。まだ、始まったばかりのプロジェクトで、今回はコンセプトだけの展示だったけど、足を止めて説明を聞いていただいたり、質問していただけた方が多かった。

こういった展示での説明は、自分達の企画を改めて見つめ直す良い機会になる。この企画の何が訴求するのかが説明を聞いていただく方の反応が分かるし、説明をしながら、特に質問に答えながら、考えなくてはならない点が明らかになったり新たなアイディアが浮かんだりする。今日もプロジェクトの説明やプレゼンのしかた、あるいはこのプロジェクトの意味について、いろいろと気づきがあった。

そして、ちょうど学校、それも生徒・先生両方のメンタルヘルスが大問題になっている今日この頃ということもあって、多くの方から「こころの問題は大事なので期待している」と励ましていただいた。期待外れにならないように頑張らなくちゃね!

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2006/11/12

熊本大学メディア教育推進機構(仮称)教員公募

熊本大学からのお知らせです。あなたも熊本大学で教員としてeラーニングの仕事をしてみませんか?

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熊本大学メディア教育推進機構(仮称)教員公募要領

 本学では、全学的にeラーニング等メディア教育の推進を図り、教育内容のデジタルコンテンツ化を進め、大学として統一性をもった良質なeラーニングコンテンツにより、効率的で達成度の高い教育を目指すため、メディア教育推進機構(仮称)を設置することになりました。

 ついては、下記要領により教員を公募いたします。
http://www.kumamoto-u.ac.jp/pageimages/daigakujouhou/saiyou/kyouin_kenkyuusha/img/koubo231.pdf

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今日は横浜に

20061112yokohama 20061113gpforum_035 今日は、明日の 「大学教育改革プログラム合同フォーラム」に備えて、横浜に泊まっている。もう全国どこでもそうだろうけど、 横浜もすっかりクリスマス(商戦)モード。

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学習科学は学びのあり方を変えるか?

20061111beat
BEAT 'Special' Seminar「学習科学とICTは学びのあり方を変えるか- 高等教育の変革を事例として -」を聴講してきた。講師は世界的な学習科学であるRoy D. Pea (スタンフォード大学)、日本を代表する学習科学研究者の大島 純 (静岡大学情報学部 )、そして、世界的な認知学習科学者である三宅なほみ (中京大学)の3先生。日本でこの3人が揃うのは初めてという超豪華メンバー。大島先生と三宅先生のお二人のそろい踏みもそうめったには見られない。

Roy D. Pea さんは、DIVER (Digital Interactive Video Exploration and Reflection) を中心とした講演。Diverはその名の通り、ビデオを使って協調的に(経験を共有し、省察しながら)学習していくためのシステム。利用者は360度撮影したパノラマのビデオのある部分を選び切り出す(これをDiveという)ことができる。

使い方についてPeaさんは「プロフェッショナルビジョン」というコンセプトで説明していた。Diverを使って、その分野の専門家がどのようにものを見ているのかを学習し、その専門分野における擬似的な社会経験をすることでプロとしての視点(プロフェッショナルビジョン)を身につけていく、というものだ。

たとえば教員養成のために、教室のビデオを使って、その教室での学習者がどのような学習をしたかを省察し、その際に熟練教員の視点と自分の視点を比較させること、といった使い方を試行しているそうだ。

確かにプロを育てる上では、プロとしての視点、つまりプロは何に注目しなくてはいけないか、何を見落としてはいけないかの学びはとても重要だと思うし、重要なんだけどその教育や学習は割と難しい。Diverのようなシステムを使って、ある経験を後からじっくり複数のメンバーで省察するというのはかなり面白いし役に立ちそうだ。

大島先生の講演は学習環境のデザイン研究からの知見。冒頭に「ICTを導入しただけでは効果が無い。それが自分にとってどの程度役に立つかを学習者が考える、学習者がデザイナーの視点をもってリフレクションをかけることによって、効果が生じる。」と述べられていた。学習者がデザイナーの視点を持つ、というのは言い得て妙だと思った。

また「協調的な学習が良い、という世界観で協調学習を進めようとしたが、学生側は『協調学習なんていやな物。ほっといて欲しい。Leave me alone!』って感じでショックだった」という話や、「だから『協調学習って良いよね』って言わせしめるためにJasperをやらせたところ、みんなハマった」という話がとても面白かった。

三宅先生の講演は、まず最初に大島さんのプレゼンを受けて「みんな一人で考えることに慣れていて、みんなで一緒に考えるということをしていないのかもしれない。それを何とかしたいよね」というお話から始まった。

そして、大学での学習の目的を
・Portability=学んだ場所から別の場所に「持ち出せる」
・Dependability=必要な時にきちんと使える
・Sustinability=知識として長く使える。そのために補修や作りかえが可能
という3つのコンセプトで説明してくださった。これらは企業内教育・社会人教育でもまさに(というかそれらであればいっそう)大事なことだと思う。

そして、この3点は「領域知識を『良質な』スキーマとして獲得していくことによって成立する」というお話を、ご自身の実践的な研究を例に説明いただいた。

その後、お三方のパネルがあって、結構刺激的な話が多かった(下手に書くと誤解を招きそうなので、ここでは書かない。後日アップされるであろうbeatサイトでの報告を見て欲しい)。

最後に、日本ではあまりメジャーなものとして扱われていない学習科学を今後どのようにプロモーションするか?という質問に対するお三方の答えをご紹介しよう。

大島先生
「いろんな意味で、学ぶことの必然性、必要性が高まってきている中で、今までやられてきた教育関係の研究は今の現実的な問題とかけ離れていたこともあると思う。そこから言うと、何らかの拍子に学習科学の知見に触れたり、研究者に出会ったりしたときに、「あ、これって自分の求めていた答えに近い」と思ってもらえるかもしれないし、そうありたいと思う。自分としては、間違ったことを言っている人に「それはそうじゃないんです」と言わないようにしている。学習科学は学習者中心の立場なのだから、自分も否定的なことは言ったり・したりしないように心がけている。」

三宅先生
「Learve me aloneな状態になるのではなく、一人ではものが動かない。人間これ以上賢くなることはありえないいということでは無いとすれば、今のレベルの判断力しか人間が持ち得ないのであれば、人間に将来は無いかもしれない。私たち自体がサステインしたければ、もっと賢くならなければ。その要否を決めるのはあなた。そして、やっぱり人間って面白い。人間観察のサイエンスは面白い。その一番面白いのは人が変わっていくのを見ること。それが面白くないはずが無い。だから、学習科学は重要で面白い。」

Pea先生
「いかにして、知識をえるためのざまざまなパスを考えるのが学習科学。学習科学の中で、トレーニングの効率化がテーマだった。それはイノベーションの分野でもあった。脳のレベル、個人の行動、グループや組織の行動において、効率性を確保するために様々な知識を集め、急速に変化する社会に対応する必要があるからだ。つまり、
イノベーションと効率性のバランスを常に考えなければならない。そして、イノベーションが無ければ効率性を確保できない。それらをどう達成するのか、専門知識をイノベーティブかつ効率的に提供できるかどうか、が学習科学にとって重要なテーマだ。」

このお三方のまとめを聞いているだけでもワクワクするよね。

学習科学は学校教育の文脈で語られることが多いけど、企業内教育・社会人教育でもとても有益だと思っている。僕の連載を担当していただいている日経BPヒューマンキャピタルラボの新出所長もいらっしゃっていたんだけど、僕と同じように「この分野は社会人や企業内の教育で使えそう」という印象を持たれたそうだ。

ということで、「学習科学とICTは学びのあり方を変えるか- 高等教育の変革を事例として -」というセミナーだったけど「学習科学とICTは学びのあり方を変える-企業内教育・社会人教育の変革のヒント -」というタイトルをつけたくなるようなすばらしいセミナーだった。

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