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2006/12/09

数字は怖い

今日は土曜なんだけど、朝から大学で仕事(主に書きもの)をしていた。3時頃になると、デスクワーク疲れでぼ~っとしてきたので、仕事を打ち切り、いつも通っているスポーツクラブ(ルネサンス熊本)に。ちょうどInBodyという計測器で体脂肪をはかる時期だったので、3ヶ月ぶりにはかった。このところ、体重も69kg台で安定しているし、お腹周りもすっきりし筋肉もついてきた気がしていたので、機械に乗るのが楽しみだった。

が、結果は筋肉の量がすこし落ちていて、体脂肪率が少し悪化(18.4%→19.1%)していた。ガーン。
前回計った9月は絶好調で69.1kgだった体重(この日、特別に体重が少なかった)が今日は69.7kgだったのでそんなもんなんだろうけど・・・・・。

この3ヶ月でフィジカル強化できたと感覚を持っていたんだけど、数字はそうは言っていない。
やはり印象と分析結果は一致しないことがあるようだ。

ということで、インストラクターとプログラムを見直し、また頑張ることにした。
前回も思ったけど、ちゃんとした評価は人の努力の源になり得るようだ。

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2006/12/08

香川大遠隔授業

今日は香川大学ビジネススクール(大学院地域マネジメント研究科)の授業に遠隔で参加した。よんでんメディアワークスの小笠原さんから「eラーニングについて学んでもらうのに、同期型のeラーニングシステム(よんでんメディアワークスのFLCS)を実際に使って体験してもらいたいので、熊本から遠隔で参加して」というお誘いを受け、面白そうなのでお話に乗った。考えてみると、遠隔で僕が授業をするのは初めてだ。

もっとも、授業をする、といっても講義をしたわけじゃない。

最初は講義をするという案もあったんだけど、それじゃ面白くないので、受講者にケースについて考えてきてもらい、そこでの疑問点などを僕が答えるというしつらえにした。

そのために、受講者には事前に「ICTを活用した人材マネジメント」というeラーニングについての基礎知識を書いたテキスト(小笠原さんの力作!)で勉強した上で、非同期のWBTコンテンツでケース(eラーニングとHRMシステムを融合させろと社長が言ってきた!というた内容)を見て、レポートを書いてきてもらい、それを起点に授業中にグループディスカッションを通じて提案内容を練ってもらうことにした。
(もっとも事前にレポートを提出してくれた人は少なかったけど・・・・)

で、僕は、提出されたレポートに対して質問をしたり、疑問に答えたり、受講者からの良い質問を起点に皆さんに考えてもらったり・・・ということをしていった。

「LMSで受講者を管理する、ということには経営上どんな意味があるか?」といった問いかけをしたり、ミニロープレとして僕が社長として受講者の皆さんが主張する「eラーニングのメリット」に反論したりした。

久々に、eラーニングの中でも経営寄りのテーマを皆さんといっしょに考えていき、結構面白かった。小笠原さんからは「過激で刺激的」と言われたけど・・・褒め言葉だと思っておこう。

とにかく90分があっという間に過ぎていった。
でも画面越しに授業をするのは結構疲れるね、首と目と耳が・・・。

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2006/12/07

手に汗握るblog

12月5日から今日(12月7日)まで、ココログのメンテナンスで書き込みができなかった。その間の進捗状況がブログに掲載されたが、これが結構手に汗握るようなものだった。まず、このブログのタイトルがすごい。「ココログレスポンス問題お知らせブログ」つまり、ブログ(ココログ)のレスポンスが悪いという問題(苦情)にブログでこたえようとするもの。自虐的な気もするが・・・。

メンテナンスは12月5日の午前10時に開始され、数時間毎に予定された項目のうち既に完了したものは★印がついていく。これがなかなか進まなかったりする。こういう時間を切られたシステムメンテをやった経験のある人なら分かると思うけど、こういうのってやっていても、端で見ていても結構シビれるんだよね。

そうこうするうち終了予定時刻(12月7日15時)は近づいてくる。12時になってもまだ2つ作業が残っている。ちゃんと終わるのだろうか・・・。

そして結果は・・・なんとレスポンス問題が解決しないどころか、メンテナンスの結果、よけいレスポンスが悪くなることが判明し、メンテナンス前の状況に戻して定刻にココログは再開となった。http://cocolog-response.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/127125127_114b.html

そして予想通り、コメントとトラックバックの嵐。もちろん内容は「何やってるんだ」的なものが大多数。う~ん、つらいよねぇ。

ただ、こうやって、状況を公開した担当者の勇気は称えたいと思う。
ついでにいうと、社内ブログなんかでは、このように進捗状況公開に使うのはアリだと思った。

いつの日か、ココログのレスポンスが改善され、担当者が枕を高くして眠れる日が来ることを祈ってやまない。

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2006/12/04

やっと一息

先週は沢山のイベントがあって大忙しの一週間だった。火曜日にはSDのワーキンググループ、水曜日は情報基礎の授業が終わってから東京に飛んでいき、その夕方は翌日のeラーニングカンファレンスの準備(講師3人が揃うことができのは前日だけだったので)。そして木曜日にはeラーニングカンファレンスのトラックを一日行い、翌朝は同じeラーニングカンファレンスの特別セミナー。それが終わってから熊本に戻り、週末はPCカンファレンスの実行委員兼パネルのコーディネータ兼懇親会の司会・・・・。そしてその間にもコンテンツの作成やら運営関係の仕事はあるは・・・でブログも更新できないほど(^_^;)の急がしさだった。

今日はやっと一息。でも、僕の手元の月間予定表(締め切り管理表になっている)を見ると、今週から来週に掛けて締め切りな論文や原稿や授業が沢山・・・ふう。

今日は一日、気持ちと頭を落ち着かせ、構想を練ったり、計画を立てたりしよう。
そうそう、ブログもバックデートして更新しとかなくちゃ。(^_^;)

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2006/12/03

2006九州PCカンファレンスin熊本大学(2日目)

塚本先生

今日(12月3日)は2006九州PCカンファレンスin熊本大学の2日目。分科会として、様々な発表が行われた。
僕は出番が無かったので、自分が関係する発表や興味がある発表を聞いて回った。


まず、僕もプロジェクトに加わっている「elこころ学習プログラムシステムについて」についての塚本先生@熊本大学教育学部の発表。まだプロジェクトが開始したばかりなのでコンセプトが中心となった。

会場からいただいた質問として「一次予防力はこの取り組みで対応するとして、その後は?二次的な対応については?」というものがあった。

この点については、このプロジェクトには現場の教員が一次予防をした後を引き継ぐ立場である専門家が加わっていて、専門家として「まずはこうして欲しい」「この状態で引き継いで欲しい」「引き継ぐ前にこれはしないで欲しい」といったことを発していくことで対応できると考えている。

ファーストエイドって普通の病気やケガもそうなんだけど、現場で最悪の事態を避けるとともに、その後に引き継いだ専門家(たとえば医師)が治療をしやすい環境を作ること、あるいはその妨げにならないことが大事で、それはこころの健康に関しても同じだ。

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村嶋亮一さん次に教授システム学専攻の修士履修生でもある村嶋亮一さん@NPO法人 くまもとインターネット市民塾事務局の「くまもとインターネット市民塾による『学びのコミュニティ』創造と今後の課題」。

くまもとインターネット市民塾は、誰もが受講者にもなれ、誰もが講師にもなれるというコミュニティベースのeラーニング活用による生涯学習支援サービス。構築や運用における課題とその解決に向けたアプローチについて成人学習理論を踏まえて発表された。

ここでも良い質問があった。「このように誰もが自由に講師になれるような自由な雰囲気のコミュニティの中で、成人学習理論やIDにのっとったガイドラインを設定すると堅苦しくならないか?」というもの。

僕もちょっとコメントさせてもらったんだけど、IDは基本的には方法(メソッド)ではなく、使う人に依存する方法論(メソドロジー)なので、「こうしなければいけない」ではなく「こうすればよいですよ」というお勧めをする類だと考えている。

これを講師役の参加者に押しつけると、確かに堅苦しくなるだろう。いかに緩やかな感じの中できっちりとデザインしてもらうかがポイントになるはずで、それは十分可能だと考えている。

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また、地元熊本の尚絅学園尚絅大学短期大学部から高橋文徳先生が「moodleを用いた教育支援システムの構築と実践」について発表された。短大でのパソコン検定試験対策の授業での活用事例で、実践されている方ならではのノウハウ満載の発表だった。

1165392239_619jpたとえば、システム利用率向上への工夫として似顔絵を使っている。これは学生の「面白みに欠ける」「冷たい感じがする」「可愛くない」という不満に対応するもの。
学生は「写真は嫌だけど似顔絵ならOK」だそうで、似顔絵イラストメーカー http://illustmaker.abi-station.com/ を使って似顔絵を作らせたそうだ。
僕も似顔絵を作ってみた。


また、各回の授業で行う小テストでは3回以内に満点を取るよう義務づけたそうだ。
その結果、制限無しで行ったときよりも、学習する時間、特に1回目の所要時間が増加したそうだ。ちなみに回数についてはいろいろなものを試行されたそうだが、結果として3回がベストだったそうだ。

また、ディスカッション機能で受講者同士のコミュニケーションや教員との質疑応答を促しているという。特に、積極的な生徒(=ボス)に教えると知識がその周辺に伝播するとのことで、教える側としてはこれが大きいという。

また、出席機能を使い出席登録させるが、そこでのポイントは学生にフィードバックすることで、「出席率66.6%を常に上回っていないと単位を出さない!」ということを宣言した上で出席機能を使い、学生が自分の出席率を常に把握できるようにした結果、出席率が上がったそうだ。

こんな感じで、分科会も現場感覚溢れる話が多くとても楽しかった。
来年はどこで開催されるかまだ決まっていないが、是非参加したいと思う。

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