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2007/07/03

熊大1・2年目職員合宿研修

今日は国立阿蘇青少年交流の家で熊大の本年度と昨年度の新採用職員の合宿研修。同期内(1年目・2年目それぞれ)の連帯感を強めるとともに、世代間(1年目と2年目の間)のネットワーキングをするのが主な目的。

本年度採用の皆さんはチームワークを学ぶためのオリエンテーリングをする予定だったのだが、天候が悪く(前日は豪雨だった・・・)、屋内のスポーツに切り替え。昨日の業務説明会やその準備で緊張の連続だったので、今日は弾けていた(^_^;)。

昨年度採用の皆さんは、この一年の自分の仕事を棚卸しし、自分の仕事の意味を考えてもらう「意味から考える『2年目以降』」というセッションを実施した。僕から「意味づけ」「ものの見方」をレクチャーした後、グループに分かり、自分の職場や仕事を紹介し、仕事の意味、今抱えている問題や課題をディスカッションしようという企画だった。このような企画は以前勤めていた会社でもやっていたもので、ある意味、僕にとっては「実績のある」プログラムだった。

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が、僕が思ったように活発なセッションにはならなかった。
受講者の皆さんから質問や発言が出ず、受講者間の議論というより、ファシリテータ(僕+人事課のメンバー)と発表者のインタラクションが中心で、ファシリテータが他の受講者に振りまくって何とか発言が得られるという状況だった。

さすがに僕もかなりヘコんだ。

ところが、研修後にお風呂に入ったり、懇親会(バーベキュー)で感想を聞きまくったところ、意外なことに皆さんすごく喜んでくれていた。聞いてみると「午後ずっと講義を聴かされるのかな、たまらないな、って思ったけど、みんなで話せてよかった」「同期が何をしているか、同期も自分同様に苦労していることが分かり嬉しかった」「自分や他の人へのファシリテータのコメントから多くを学べた」と、みんなとても喜んでくれていた。

そして盛り上がらなかったのは、同期(25名)といえど、採用時期が春・秋に分かれている上、同期が集まり機会がフォーマル・インフォーマル両方でなかったこと、今まで研修をあまり受けたことが無く、受けた研修も一方的な講義が中心だったため「研修に参加する(質問・コメントする)」という感覚が掴めなかったことが大きな原因だったようだ。みんな発言はしなかったけど、ずっと耳を傾けてくれていた、というわけ。

正直、ほっとした。 

ところで、懇親会のバーベキューは本当に楽しかった。
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ホテルなどのバーベキューとは違い、食材を切ったり、ご飯を炊いたり、火を起こしたり・・・といった一連の作業をみんなが共同で行う。年次を超えて、みんな(事務局長や人事課長も一緒に・・・)でワイワイ、そして必死に(^_^;)作業をするなかで、みんなとてもうち解け、素晴らしい連帯感が生まれたように感じた。

参加者間のネットワーキングには、こういう共同作業は本当に有効だと感じた。
じゃあ、バーベキューだけでよかったか?というと多分そうでは無いと思う。
2年目の皆さんはセッションを通じ、お互いがどのような仕事をしているか、どんな苦労をしているかを知り合い、それが同期内のシンパシーに繋がったと思う。実際、セッションで話しきれなかった仕事上の苦労とかを楽しそうに話す人たちが多かった。そして、1年目の皆さんはそんな話に耳を傾けながら、近未来の自分達の姿をイメージしているようだった。

なにはともあれ、熊本大学の1年目・2年目職員の皆さんはこれで「仲間」になれたと思う。
きっと、これから熊本大学が発展していく上での大きなパワーになってくれるだろう。

準備も大変だったし(人事の野々原さん、松崎さん、お疲れ様でした!)、セッション中はどうなることかと思ったけど、参加してくれた皆さんが楽しそうに過ごし、活力を得ていく姿を目にして「やってよかった!」と心から思った。
これだから企業内の教育はやめられないんだよね!

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