« 2007年6月24日 - 2007年6月30日 | トップページ | 2007年7月8日 - 2007年7月14日 »

2007/07/07

集中授業「ナレッジマネジメント」

20070707km
今日(7月7日)は教授システム学専攻の集中授業科目「ナレッジマネジメント」初日。講師は明治大学の中西晶先生

集中授業科目、とはいえ、15コマの全部を対面でやるわけではない。今日4コマの対面授業を行った後、遠隔授業として指定された文献類を読み掲示板にレポートを投稿し、8月に最後4回分の対面授業をまた行うことになっている。

そして、今日の集中授業(東京と熊本の二元で実施)も単なる講義ではなく、。授業の前半で中西先生がレクチャーをし、後半は中西先生からのお題に対しWebCTの掲示板に小レポートを書き込むというブレンディッド・ラーニングになった。そして書かれたレポートをみんなで見ていく。中西先生の意図は「ナレッジマネジメントを実感して欲しい」というもの。受講者11名全員に発言の機会が与えられ、それぞれの意見をその場で見ることができて面白かった。前日に数時間かけて教授システム学専攻の喜多先生と一緒にネットワークの準備をした甲斐があった(^^)v。

今日の授業の内容は、「ナレッジマネジメントの成立」。知識社会の到来、組織的知識創造理論、情報通信技術の発達とナレッジマネジメントの関係を考えていった。中西先生の話はとてもシンプルで分かりやすかった。

授業の後は、当然「熊大ナイト」(?)20070707km2

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/07/06

明日は七夕

明日の集中授業「ナレッジマネジメント」のために東京に移動するJAL機中で短冊を配っていた。書いた短冊は仙台の大崎八幡宮に奉納してくれるそうだ。僕も一枚頂いた。さて、何を書こうか・・・。少しの間考えてみた、というか考えこんでしまった。

多分、人生やキャリアにおいて、自分にとって望ましい成果を得るには、こういう(短冊に願い事を書く、流れ星を見て願いごとをする・・・)ときに、スパッと願い事が出てくるのが大事だと思うし、数年前の僕であれば、スパッと出てきたと思う。

「自分が叶えたい最大の願い」がすぐに書けなかったのには、いくつかの理由がある。ひとつには願い事が沢山(^_^;)あるということ。そして、ちょうど今、自分の価値観やビジョンを見つめ直しているところだってこと。

結構考えた結果、多分僕の人生がどんな方向に進むとしても、変わらずに大事なこと、ささやかだけど、実現するのは結構大変なことを書いた。それが何かは恥ずかしいのでご容赦を。

皆さんは七夕の短冊一枚に願いを書くとしたら、なにを書きますか?Img_0810


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/03

熊大1・2年目職員合宿研修

今日は国立阿蘇青少年交流の家で熊大の本年度と昨年度の新採用職員の合宿研修。同期内(1年目・2年目それぞれ)の連帯感を強めるとともに、世代間(1年目と2年目の間)のネットワーキングをするのが主な目的。

本年度採用の皆さんはチームワークを学ぶためのオリエンテーリングをする予定だったのだが、天候が悪く(前日は豪雨だった・・・)、屋内のスポーツに切り替え。昨日の業務説明会やその準備で緊張の連続だったので、今日は弾けていた(^_^;)。

昨年度採用の皆さんは、この一年の自分の仕事を棚卸しし、自分の仕事の意味を考えてもらう「意味から考える『2年目以降』」というセッションを実施した。僕から「意味づけ」「ものの見方」をレクチャーした後、グループに分かり、自分の職場や仕事を紹介し、仕事の意味、今抱えている問題や課題をディスカッションしようという企画だった。このような企画は以前勤めていた会社でもやっていたもので、ある意味、僕にとっては「実績のある」プログラムだった。

200707031
が、僕が思ったように活発なセッションにはならなかった。
受講者の皆さんから質問や発言が出ず、受講者間の議論というより、ファシリテータ(僕+人事課のメンバー)と発表者のインタラクションが中心で、ファシリテータが他の受講者に振りまくって何とか発言が得られるという状況だった。

さすがに僕もかなりヘコんだ。

ところが、研修後にお風呂に入ったり、懇親会(バーベキュー)で感想を聞きまくったところ、意外なことに皆さんすごく喜んでくれていた。聞いてみると「午後ずっと講義を聴かされるのかな、たまらないな、って思ったけど、みんなで話せてよかった」「同期が何をしているか、同期も自分同様に苦労していることが分かり嬉しかった」「自分や他の人へのファシリテータのコメントから多くを学べた」と、みんなとても喜んでくれていた。

そして盛り上がらなかったのは、同期(25名)といえど、採用時期が春・秋に分かれている上、同期が集まり機会がフォーマル・インフォーマル両方でなかったこと、今まで研修をあまり受けたことが無く、受けた研修も一方的な講義が中心だったため「研修に参加する(質問・コメントする)」という感覚が掴めなかったことが大きな原因だったようだ。みんな発言はしなかったけど、ずっと耳を傾けてくれていた、というわけ。

正直、ほっとした。 

ところで、懇親会のバーベキューは本当に楽しかった。
200707032
ホテルなどのバーベキューとは違い、食材を切ったり、ご飯を炊いたり、火を起こしたり・・・といった一連の作業をみんなが共同で行う。年次を超えて、みんな(事務局長や人事課長も一緒に・・・)でワイワイ、そして必死に(^_^;)作業をするなかで、みんなとてもうち解け、素晴らしい連帯感が生まれたように感じた。

参加者間のネットワーキングには、こういう共同作業は本当に有効だと感じた。
じゃあ、バーベキューだけでよかったか?というと多分そうでは無いと思う。
2年目の皆さんはセッションを通じ、お互いがどのような仕事をしているか、どんな苦労をしているかを知り合い、それが同期内のシンパシーに繋がったと思う。実際、セッションで話しきれなかった仕事上の苦労とかを楽しそうに話す人たちが多かった。そして、1年目の皆さんはそんな話に耳を傾けながら、近未来の自分達の姿をイメージしているようだった。

なにはともあれ、熊本大学の1年目・2年目職員の皆さんはこれで「仲間」になれたと思う。
きっと、これから熊本大学が発展していく上での大きなパワーになってくれるだろう。

準備も大変だったし(人事の野々原さん、松崎さん、お疲れ様でした!)、セッション中はどうなることかと思ったけど、参加してくれた皆さんが楽しそうに過ごし、活力を得ていく姿を目にして「やってよかった!」と心から思った。
これだから企業内の教育はやめられないんだよね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/02

熊本大学業務説明会

今日は熊本大学の「職員採用業務説明会」。就職先として熊本大学を考えてくれている人たち向けの説明会だ。そして、今年の説明会は熊本大学としてはじめて、おそらく他の大学でもそうは見られない新機軸を打ち出した。それは、新採用職員(=新人)が全て企画・運営するというもの。

この企画・運営は新採用職員研修の一環として行った。狙いとしては「イベントの『仕切り』を通じて仕事の進め方を覚えること」「企画・運営を通じて『自ら考え・自ら動く』ことを身につけること」「チームワークの醸成」。ある意味では、この研修に関わる人事のスタッフや僕らがテストされるイベントでもあった。

10人の新採用職員が裏方・司会・プレゼン役に分かれ、それぞれの持ち場で頑張ったんだけど、みんな真剣に、元気に取り組んでくれたし、色々な工夫をしてくれていた。

来場者を暖かく迎える受付、緊張しているであろう来場者をリラックスさせるような音楽、てきぱきとしたなかに温かい雰囲気を醸し出した司会、若い人にとっての熊本大学の魅力(伝統+成長できる環境)を余すところ無く伝えたプレゼンテーション、事前に質問票を出してもらい効率的に進められ盛り上がった質疑応答・・・全て素晴らしかった。

そして質疑応答では「今日、運営に携わっていらっしゃる新採用職員の皆さんはしっかりしていらっしゃるんですが、皆さん新卒ですか?」という質問まで・・・・(答えは「全員新卒」)。きっとプレゼンの内容だけでなく、新採用職員の皆さんの生き生きした姿に感銘を受けた人たちが、明日からの大学訪問(会社訪問に相当)に来てくれるとと思う。

20070702gyoumusetumeikai

最後にカーテンコールのように新採用職員が全員前にでて挨拶し「それではこれで業務説明会を終了します。ありがとうございました」と司会が言った直後、来場者からの満場の拍手が!

人事スタッフや僕らにとっても感涙もの!こういう喜びがあるから、企業内の教育ってやめられないんだよね!

新採用職員の皆さん、本当にお疲れ様でした。皆さんを心から誇りに思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年6月24日 - 2007年6月30日 | トップページ | 2007年7月8日 - 2007年7月14日 »