熊大3年目職員研修(2日目)
今日は熊本大学の「採用3年次事務職員研修」2日目。受講者は、午前中に熊大としての課題である「大学評価」「病院経営」「事務改革」についてのレクチャーをそれぞれの学内エキスパートから受け、午後は昨日のワークショップの続きとして、実際に上司に自分が定めた年度末のゴールを説明する練習として簡単なプレゼンをし、他の受講者や講師(総務部人事課の野々原さん、松崎さんと私)から質問やコメント、フィードバックを受けるというグループワークをした。
正直なところ、プレゼンを聞いた段階では「え?それがチャレンジングなゴール?」と言いたくなるようなものも少なくなかったけど、グループディスカッションの中でよくよく話を聞いてみると、過去の経緯・慣例や組織内外のしがらみが強力(強烈)で、そこに立ち向かうのはチャレンジングなことだということが分かってきた。
「大学改革」というと教育面や経営面での、どちらかというと大枠で派手な部分が注目されがちだし、それはもちろん大事なことだ。
でも一方で、事務部門の最前線では一見小さな、でもとても難しい課題が沢山ある。正直なところ組織力が強くはない熊大(というか国立大学法人はどこでもそうかもしれないけど・・・)では、ひとつひとつを解決したり、片付けたりするのは容易ではなさそうだ。
とりわけ若い人たちにとっては、正直なところ組織的なサポートも決して強くはない中で、「何かを変える」ということは本当にエネルギーが必要でチャレンジングなことだと思う。「何かを変えよう」と思ったり、言い出したりすること自体大変だし、そう思わなかったりしても責められるものではないと思う(だって、本当に大変そう・・・)。
だけど、今日、ディスカッションをしていてよく分かったことは、みんな自分なりに「戦っている」ということ。その点では「みんな、立派だよなぁ」と思った。受講者である3年目の皆さんには、自分が「戦っている」ことの価値や意味をしっかり理解して、誇りに思って欲しい。
私はこの研修を受けた3年目のみんな、そして、その後に続く2年目・1年目のみんなはきっと何かをやってくれると信じています。
そして、このブログを読んでいる熊大(や国立大学法人の)職員・教員の皆さん。若い人たちが「何かを変えよう」としているとき、それをサポートしてあげてください。お願いします。
昨日~今日の研修は、講師を務めた私にとってもいろいろなことを考え・感じ・学ぶ機会になりました。受講された3年目の皆さん、野々原さん・松崎さん、お疲れ様でした!ありがとうございました!
p.s. みんなで記念撮影するのを忘れてた!残念!!| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)









最近のコメント