2009/01/28

今年の「情報基礎」も終了!

Kiso0128
今年の「情報基礎」の私の出番も今日が最後。熊本大学全学部1年生の必修科目である「情報基礎」は前期はパソコンの使い方の基礎やオフィスソフト(StarOffice)の使い方、後期はWebの書き方を学んできた。特に後期はHTMLやCSS、JavaScriptをテキストエディタを使って書くというハードな内容だった。受講者の皆さん、お疲れ様でした!

私にとっては、この科目だけが通年で担当する対面授業。この他にはオムニバスの授業があるけど、それは年に2~3回だ。だから、この授業が行われる毎週水曜日の2限(10:20~11:50)が私の生活のサイクルにメリハリを与えてくれている感じがする。

今年担当したのは、医学部保健学科のクラス。みんな放射線技師や検査技師を目指している。将来進む道が明確なせいか、みんなとても一生懸命勉強してきた。クラスの中にはパソコンが得意な人、苦手な人、いろいろなレベルの人がいる。それでも入学当初に比べ、みんな軽やかにパソコンを操作できるようになってきたことが、とても嬉しい。

考えてみれば、医療サービスは情報を扱う産業だといえる。患者から検査で収集した情報を、医療スタッフや患者、患者の家族と共有し、意思決定をして医療活動を行っていくのだから。そんな世界に関わる学生さんたちと一年間学ぶことができたのは自分にとっては意味深いと思っている。

というのも、私自身、これまでの3度の入院を含め、長い間、多くの医療スタッフの皆さんにお世話になっている。教育を通じて、そういった皆さんへのご恩返しがちょっとでも出来たなら幸せだと思うからだ。

今年一年一緒に学んだ皆さんとは、今後、たまにキャンパスでお目にかかる位になるだろうし、医学部はキャンパスも違うのですれ違う機会も無いかもしれない。でも、もし私を見かけたら、気軽に声をかけてくださいね!拙い私に一年お付き合いいただき、ありがとうございました!!Kiso0128b

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2008/07/09

情報基礎A

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毎年担当している「情報基礎A]も大詰め。来週が最終回なんだけど、急に公用(出張)が入り、私が担当するのは前期は今日が最後。ということで、恒例の記念撮影をパチリ。

先週まででオフィスソフト(StarSruite8)の使い方を一通りやって、今週からは後期(webの書き方)に向けて、インターネットについて学びはじめる。

今年私が担当するのは医学部保険学科のクラスで、みんな医療技師を目指している。去年までは2年間、同じ医学部の医学科(医師を目指すクラス)を担当していたけど、同じ医学部とはいえずいぶん雰囲気が違う。

どちらの学科もみんなまじめなんだけど、今年のクラスのほうが良い意味で賑やか。結構笑い声も聞こえる。「情報基礎」は授業の最初に講師がガイダンスをした後はオンサイトのeラーニングで自学自習し、演習をこなしていくんだけど、私はお互いの教え合いも薦めている。

その意味で、活発に教え合っていて、講師とTAさんはその分、楽をさせてもらっている(みんな、ありがとう!!)。今日のブログも、授業の冒頭で写真を撮った後、みんなが自学自習している合間に書いている。え?内職かって?まあ、いいじゃないですか。インターネットへの興味喚起ってことでcoldsweats01

私なりの工夫として、リラックスした雰囲気を演出し、お互いの会話(教え合い)を促すために、毎時間BGMを掛けている。毎時間、クラッシック、ジャズ、ヒップホップ、レゲェと手を変え品を変え・・・。今日はミディアムな感じで行きたかったのでMatt Biancoと4pmを用意してきた。

ちなみに、この科目は期末試験が無い代わりに、毎時間の出席点、小テスト、課題提出(いずれもwebCT上で実施)と情報倫理のオンラインテスト、そして作品課題で成績がつけられる。作品課題は「プレゼンテーションの資料を作る」になっている。みんながどんな作品課題を作ってくるか楽しみだ。

作品課題には提出条件が事細かに決まっていて、それを満たさないと減点される。たとえば「アニメーション機能を利用している」と同時に「アニメーション機能を使いすぎていない」という項目がある。何もアニメーションがついていないと減点されるけど、めまぐるしいアニメーションも減点される。(みんな、注意するように!)

受講者の皆さん、半年間のお付き合いありがとうございました。
私も楽しく授業ができました。
よかったら、このブログ記事にコメントやトラックバックをしてください。
では後期にまた会いましょう。

あ、その前に情報倫理と作品課題、頑張ろうね!!

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2008/01/23

本年度の情報基礎終了!

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私が通年で担当している唯一の学部向け授業「情報基礎」も今日が最終授業。
ということで、記念写真を一枚(^_^;)。

この科目は前期の「情報基礎A」でパソコンの使い方、メールやWebブラウザの使い方、オフィス(StarSuite)の使い方を、後期の「情報基礎B」ではWebの書き方を、そして通年で情報倫理を学んでいく、全学部一年生の必修科目です。

私は昨年度に引き続き、本年度も医学部医学科のクラスを担当しました。

授業はオンサイトのeラーニング、つまりパソコンのある実習室でeラーニングを通して学んでいく形式を取っていますので、担当教員は講義をする必要はありません。主な役割はクラスマネジメントとサポートということになります。

それでもちょっと動機付けをしたいと思い、このクラスでは「医療・医学と情報」というテーマで授業の冒頭に、その日に学ぶ内容と医学・医療を結びつけたイントロダクションを話すようにしました。20080123kisobfinal2


その準備を通してつくづく思ったのが「医療サービスは情報産業」ということです。医療スタッフは様々な情報、たとえば患者からの言葉、各種検査結果などから診断し、患者にその結果を伝える。その診断をよりよいものとするために、最新の医療技術や研究結果、あるいは薬などに関する様々な情報を収集しておく必要がある。患者はその情報を受け取り、どのような治療を受けるかを決める。これってまさに情報のやりとりで価値を生んでますよね。

ということで「医療サービスは情報産業」というフレーズを今年は連呼しました。

ところで、今年もう一つ気づいたのが、パソコンが得意な学生と不得意な学生の差が広がったこと。「得意な学生」のスキルは年々あがっていて、1時限分の内容を60分もたたないうちに終わってしまい、その日の課題を提出してします。

一方で「不得意な学生」も依然として少なくありません。課題提出が90分ぎりぎりになったり、時には課題の内容が不十分だったりします。そして不得意な学生はあきらかに、パソコンそのものに不慣れで、例えばファイルのコピーや移動、フォルダの新規作成などの基本操作もおぼつかなかったりします。

しかも、この得手・不得手には、見た目の真面目さは関係なく、むしろ不得手な学生には真面目な雰囲気の人が多い感じすらしています。

高校で教科として「情報」を教えているはずなのですが、その取り組みに学校ごと、あるいは先生ごとのばらつきがあるのではないか?と思わずにはいられない状況です。
そのショックアブソーバーとして「情報基礎」が機能している、といえなくもありませんが・・・。

いずれにせよ、不得意な学生の皆さんも頑張ってこの一年間の「情報基礎」を完走しました。最終課題はWebページを書くことだったのですが、どの作品も個性豊かで見ていて楽しいものでしたし、特に不得意な学生さん(こういう学生さんほど、名前をちゃんと覚えるものなのですよね・・・)の作品は「よく頑張ったね・・・」と感じずにはいられないものが多くありました。

このクラスのみんなが、情報やITを賢く使いこなし、医学者として、医療スタッフとして情報社会の中で良い人生を歩んでくれることを期待しています。

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2007/10/08

教室での新学期

教授システム学専攻の方は10月1日から新学期の担当授業(eラーニング)がはじまっているけど、教室での授業は今日の「情報基礎B」から。後期も前期同様、医学部医学科のクラス(約100人)を担当する。

前期はパソコンの使い方の基礎を勉強したけど、後期はHTMLの書き方を中心にWebでの情報発信を勉強していく。クラスの指導は僕の他、4人のTAが担当するんだけど、4人中3人が前期と代わったので、こちらもまた新たな気持ちでチームを作っていくことになる。100人の指導をしていくのは本当にチームワークが大事!

前期はクラスの受講者全員が単位を修得できた。後期もがんばっていこうね!
Img_0072

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2007/05/23

TAさんたちと飲み会

Sa310003今日は街中で本年度の僕のクラスを担当してくれるTAのみんなと飲み会。チームワーク強化のためと称して、前期から飲み会をすることにしている。前年度は大学の近くで飲み会をしたのだが、今年、僕はプライベートな課題として「街に出よう」を定めた(^_^;)ので、今日は街中。こうでもしないと、大学と住まいと空港のトライアングルぐるぐる状態から脱せないので・・・。

今日は本年度の第一回(?)飲み会。僕のクラスを担当してくれているのは、情報電気電子工学M2の吉廣君、同じく小森君、環境土木工学の西君、物質生命化学の芹生君の4人。みんな元気で明るく、そして頼もしい。おかげで僕は授業中、かなり楽をさせてもらっている。また、受講者である医学部医学科一年生のみんなからも頼りにされている。

飲み会では、授業の進め方、受講者である医学部医学科一年生の授業中の様子(TAのみんなが学生を良く見ていてくれていることが改めて分かって嬉しかった)、就職活動のこと、研究のことといった真面目なことから、熊本に一軒しかないメイド喫茶のことや、女の子とのつきあい方(みんな若い男の子なので・・)まで本当にいろいろなことを話して、大盛りあがりした。

M2の3人の研究はどれもかなり面白い。吉廣君はLSI内部のハードウェア構成を変化させることでひとつのLSIに複数の機能を持たせる研究、小森君はアリ(昆虫の)の動き方からソフトウエアの新しいアルゴリズムを探る研究、西君は地球温暖化で旬になった海岸(護岸や港などの構築、景観設計など)の研究で、そのためにオーストラリアに留学していたという。

飲み会をする前から既に「良いチーム」って感じになってたけど、飲み会を通じてよりお互いを知ることができて、絆が強くなった気がする。これからもよろしくね!頼りにしてるよ!!>TAの皆さん

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2007/01/15

第10回熊本大学eラーニング連続セミナー

国内外の著名なeラーニングの専門家をお招きして行っております「熊本大学eラーニング連続セミナー」の第10回を2007年1月23日(火)に開催いたします。

今回は、特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム(eLC)会長でNTTラーニングシステムズ株式会社総合研修事業部 企画調査室長の小松秀圀氏に、「eラーニング次の一手~生き残りの情報力~」と題して、これからのeラーニングについてご講演いただきます。日本のeラーニングを牽引され続けている小松氏が見据える次世代eラーニングやそれによって実現する新しい学びの形はどのようなものでしょう?

詳細および事前申し込みは、http://el-lects.kumamoto-u.ac.jp/ をご覧ください。

皆様のご来場を心からお待ちしております。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ○日 時:2007年1月23日(火)17:00~19:00
 ○会 場:熊本大学 工学部 百周年記念館
 ○講演者:小松 秀圀 氏
  (NTTラーニングシステムズ株式会社総合研修事業部 企画調査室長
   特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム(eLC)会長)
 ○演 題:「eラーニング 次の一手 ~生き残りの情報力~」
 ○参加費:無料

関連サイト:
特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム http://www.elc.or.jp/

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2007/01/11

TAさんたちと新年会

20070111ta
今日(1月11日)は情報基礎のTAさん達との新年会。いつも僕といっしょに医学部医学科のクラスを担当してくれている冨永さん, 楢原くん, 中地くん, 志柿くんのTA4人全員が集まってくれた。写真が怪しい雰囲気なのは、ケータイで撮影したせいもあるけど、店の雰囲気がそもそも「怪しい」。なんていったって店の名前が「かくれ家」(^_^;)。

情報基礎は時間中にWebCTに上がっているテキストを見ながら、実際にパソコンを操作し、実習をこなしていくスタイル。そのため、「教える」というよりは、「サポートする」ことが大事になる。それを支えてくれているのがTAさんだ。

この日は就職活動に入るM1の楢原君が希望の会社への就職が決まったM2の3人に色々な話を聞くところから始まり、本当にいろいろなことを話した。

その中で嬉しかったのが、僕が授業中にしている工夫にTAさん達が気づいてくれた上、評価してくれていたこと。例えば、動機付けのために授業の最初にほんの1~2分なんだけど医療や医学とITとの関係を僕なりに話しているんだけど、そういうのをしっかり見ていてくれていた。それ以上に嬉しかったのがTAさん達が、この授業のこと色々と考えていてくれていること、そして学生にしっかり目を配っていることが改めてよく分かったこと。そして、この授業を一緒に楽しんでくれていることも。

今年の授業もあと少しだけど、みんなよろしくね!!

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2006/12/03

2006九州PCカンファレンスin熊本大学(2日目)

塚本先生

今日(12月3日)は2006九州PCカンファレンスin熊本大学の2日目。分科会として、様々な発表が行われた。
僕は出番が無かったので、自分が関係する発表や興味がある発表を聞いて回った。


まず、僕もプロジェクトに加わっている「elこころ学習プログラムシステムについて」についての塚本先生@熊本大学教育学部の発表。まだプロジェクトが開始したばかりなのでコンセプトが中心となった。

会場からいただいた質問として「一次予防力はこの取り組みで対応するとして、その後は?二次的な対応については?」というものがあった。

この点については、このプロジェクトには現場の教員が一次予防をした後を引き継ぐ立場である専門家が加わっていて、専門家として「まずはこうして欲しい」「この状態で引き継いで欲しい」「引き継ぐ前にこれはしないで欲しい」といったことを発していくことで対応できると考えている。

ファーストエイドって普通の病気やケガもそうなんだけど、現場で最悪の事態を避けるとともに、その後に引き継いだ専門家(たとえば医師)が治療をしやすい環境を作ること、あるいはその妨げにならないことが大事で、それはこころの健康に関しても同じだ。

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村嶋亮一さん次に教授システム学専攻の修士履修生でもある村嶋亮一さん@NPO法人 くまもとインターネット市民塾事務局の「くまもとインターネット市民塾による『学びのコミュニティ』創造と今後の課題」。

くまもとインターネット市民塾は、誰もが受講者にもなれ、誰もが講師にもなれるというコミュニティベースのeラーニング活用による生涯学習支援サービス。構築や運用における課題とその解決に向けたアプローチについて成人学習理論を踏まえて発表された。

ここでも良い質問があった。「このように誰もが自由に講師になれるような自由な雰囲気のコミュニティの中で、成人学習理論やIDにのっとったガイドラインを設定すると堅苦しくならないか?」というもの。

僕もちょっとコメントさせてもらったんだけど、IDは基本的には方法(メソッド)ではなく、使う人に依存する方法論(メソドロジー)なので、「こうしなければいけない」ではなく「こうすればよいですよ」というお勧めをする類だと考えている。

これを講師役の参加者に押しつけると、確かに堅苦しくなるだろう。いかに緩やかな感じの中できっちりとデザインしてもらうかがポイントになるはずで、それは十分可能だと考えている。

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また、地元熊本の尚絅学園尚絅大学短期大学部から高橋文徳先生が「moodleを用いた教育支援システムの構築と実践」について発表された。短大でのパソコン検定試験対策の授業での活用事例で、実践されている方ならではのノウハウ満載の発表だった。

1165392239_619jpたとえば、システム利用率向上への工夫として似顔絵を使っている。これは学生の「面白みに欠ける」「冷たい感じがする」「可愛くない」という不満に対応するもの。
学生は「写真は嫌だけど似顔絵ならOK」だそうで、似顔絵イラストメーカー http://illustmaker.abi-station.com/ を使って似顔絵を作らせたそうだ。
僕も似顔絵を作ってみた。


また、各回の授業で行う小テストでは3回以内に満点を取るよう義務づけたそうだ。
その結果、制限無しで行ったときよりも、学習する時間、特に1回目の所要時間が増加したそうだ。ちなみに回数についてはいろいろなものを試行されたそうだが、結果として3回がベストだったそうだ。

また、ディスカッション機能で受講者同士のコミュニケーションや教員との質疑応答を促しているという。特に、積極的な生徒(=ボス)に教えると知識がその周辺に伝播するとのことで、教える側としてはこれが大きいという。

また、出席機能を使い出席登録させるが、そこでのポイントは学生にフィードバックすることで、「出席率66.6%を常に上回っていないと単位を出さない!」ということを宣言した上で出席機能を使い、学生が自分の出席率を常に把握できるようにした結果、出席率が上がったそうだ。

こんな感じで、分科会も現場感覚溢れる話が多くとても楽しかった。
来年はどこで開催されるかまだ決まっていないが、是非参加したいと思う。

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2006/12/02

2006九州PCカンファレンスin熊本大学(初日)

20061202pcc_001今日(12月2日)は2006九州PCカンファレンス in 熊本大学の初日。

鈴木先生の基調講演「インストラクショナルデザインとeラーニング」に続いてパネルディスカッション「eラーニングの現場・現状・現実」にコーディネーターとして登板した。

パネラーは英語教育のeラーニングに取り組まれている西嶋 愉一(金沢大学外国語教育研究センター)、遠隔教育のご経験が長く、基礎学力の測定と向上に取り組まれている鍵山 茂徳(鹿児島大学学術情報基盤センター)、文科省「IT人材育成プロジェクト」の研究指定校として高校でeラーニングを授業や資格取得などに活用されている太田 浩樹(熊本工業高等学校)、そして熊本大学の情報教育の中心スタッフである右田 雅裕(熊本大学総合情報基盤センター)の各先生だ。

普通、こういったパネルって何となく予定調和的だし、壇上の人たちの周りでは物事がうまくいっている印象を聴衆としては抱いてしまい、聴衆は「それに比べてうちは・・・」って思ってしまうことが多い。下手をするとコンプレックスさえ抱いてしまうことも・・・。僕も聴衆としてはそうだったけど。

そこで今回は、壇上の皆さんに「悩み、相談したいこと」を出していただき、それを会場の皆さんと一緒に考えていこうというしつらえにした。どんなお悩みかは資料をごらんいただきたい。

資料(PDF 132KB)

もちろん会場の皆さんからのご相談もあり。しかも、「会場の皆さんもパネラー」と宣言し、壇上のパネラーが会場の誰かを指名して発言してもらってもよい(とうか指名されたら発言しなくちゃいけない)というルールにした。

結果としては、会場と壇上が一体になったセッションになれたのではないかと思う。

みんないろいろな苦労をしながらも、やっぱりeラーニングの可能性、たとえば従来ではできなかった学習の個別化(受講者のレベルやペースにあった学習の実現)や、時間・距離の制約からの解放、紙の教材や講義ではできなかった何かができる、といったことを信じて頑張っているということ、そしてそのためにも、従来の教育の方法のままeラーニングに載せるのではなく、新しい学習の姿を考えたり、理想と現実のギャップをと捉えいかに理想に近づけるかを考えたりすることが大事、だということをみんなで共有できたと思う。

パネルの後は懇親会で、そちらでも司会(^_^;)。eラーニングカンファレンスのトラックでも司会的な役割だったので、なんだか今週は司会漬けな週な気がした。

それはさておき、九州のCIECの皆さん(教員、研究者、生協スタッフ)はいい感じで繋がっていることを感じることができた。これから「ご近所」の皆さんといろいろ仕掛けていきたい。

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2006/11/16

CMS研究会(12/17-/18)

12/17-/18に情報処理学会 第4回 CMS研究会が開催されます。miniシンポジウムと併せてお越しください。国内の大学,企業において,CMSの開発,運用や e-Learningを積極的に推進されておられる方が多く参加されます。 http://www.ulan.jp/sigcms/

是非、お越しください。

またCMS研究会の翌日12月19日に「熊本大学 GP miniシンポジウム」を開催します。

本年度は,海外1名,国内2名の e-Learningや情報教育に携わっておられる先生方をお招きし,講演会を開催する予定です。 詳細情報については,随時,HP(http://www.gp.kumamoto-u.ac.jp/)にて公開します。

両方併せて来ていただくと一粒で二度美味しい?(^_^;)
ぜひ引き続きお越しください。


また、既にお知らせしましたが、12/2-/3にはCIECの2006九州PCカンファレンスin熊本大学も開催されます。
基調講演として,教授システム学専攻の鈴木専攻長が登壇されます。( 「インストラクショナルデザインとeラーニング」(12/2 13:45-15:00)
私もパネルディスカッションに,コーディネータとして登場します。(「eラーニングの現場・現状・現実」(12/2 15:15-17:00) http://pcc.cc.kumamoto-u.ac.jp/

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